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「死にたいかも」その一言から始まった…優等生の娘が突然、学校へ行かなくなった理由

  • 2026.1.29

いま、日本の小中学生の不登校はかつてない規模に達しています。学校を年間30日以上欠席する「不登校」の児童・生徒は、文部科学省の調査(※)で 過去最多の約35万人超 に上り、その数は年々増加しており、深刻な社会課題となっています。増加の背景には、無気力や不安のほか、生活リズムの乱れやメンタルヘルスの問題が複合的に絡み、学校という「居場所」が苦しくなっている子どもたちの現実が見え隠れしています。そこで今回は、不登校のいまを描いた、コミックエッセイ『娘に死にたいと言われました 不登校の理由』(とーや あきこ 著/KADOKAWA)から一部を公開します。成績優秀で友達も多かった小学5年生・真奈が、ある日を境に学校へ行けなくなり、「死にたい」とつぶやいたその理由とは――。心の奥底で何が起きているのかを追いながら、母と娘の逃げ場のない日々に迫るセミフィクションです。※参照:令和6年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果(PDF)

販売サイトへ「あーあ もう…死んじゃおっかな」そう呟いた小学5年生で一人娘の真奈は、その日を境に学校へ行かなくなってしまった。成績も良く、友達もたくさんいて、親とも良好な関係を築いていた娘がなぜ、突然休むようになってしまったのか? その理由は、担任の教師と面談をしても、真奈の親友のママ友と話しても、わからなくなっていくばかりだった。友達が家を訪ねてきたのをきっかけに、一度は学校へ行くことができた真奈だったが、帰宅するなり自室にこもると、暴言まで吐くようになってしまう。理解していたはずの娘の気持ちが掴めず、様々な解決策を試すものの事態は悪化の一途をたどる。いったい娘になにがあったのか――。学校に行けない娘と、支えきれない母親。母娘の逃げ場のない日々を描く、痛切なセミフィクション。〈著者プロフィール〉とーや あきこ/第15回コミックエッセイプチ大賞を受賞。自分の経験を元に母親と子供の間で起こる葛藤を描いた漫画を執筆。著書に『合格にとらわれた私 母親たちの中学受験』(KADOKAWA)がある。こちらの記事もオススメ【漫画】かつての“いじめ加害者”が“被害者”になって自殺未遂を…いじめが巻き起こした、終わらない「負のループ」子どもの不登校・自殺が過去最多に…「生きるのがしんどい」と感じてきた大人気絵本作家が、今伝えたいこと不登校から「ひきこもり」へ移行させないために。親が取るべき正しい行動

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