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結婚記念日を「忘れている」夫→女子会へと変更し、夫には冷凍チャーハンを置いておいた

  • 2026.1.30
ハウコレ

結婚して5年。毎年欠かさず祝ってきた結婚記念日が、今年は少し違いました。最近の夫は残業続きで帰りが遅く、会話も減っていたのです。「きっと記念日には何か考えてくれているはず」。そう思いながらも、心のどこかで不安を感じていた私のお話です。

残業続きの毎日

結婚記念日の1週間前から、夫の帰宅は連日22時を過ぎていました。「仕事が立て込んでいて」と言うばかりで、詳しいことは何も教えてくれません。私はこの日のために、少し奮発してフレンチレストランを予約していました。去年は夫がサプライズでケーキを用意してくれたから、今年は私が喜ばせる番だと思っていたのです。でも夫は「今週は忙しいから」と繰り返すだけ。記念日の話題を出しても、上の空のような返事しか返ってきませんでした。

何も言わずに出勤した朝

そして迎えた結婚記念日の朝。私は少しだけ期待していました。「おめでとう」の一言くらいはあるだろうと。けれど夫は、いつもと変わらない様子で身支度を整えていきます。「今日、何の日か覚えてる?」。思い切って聞いてみると、「ごめん、今日も遅くなる」と。それだけ言って、夫は玄関を出ていったのです。取り残された私は、しばらく動けませんでした。悲しさと怒りが静かに胸の中で渦巻いていくのを感じていました。

私が選んだ行動

その日の午後、私は決断しました。レストランの予約は、急遽友人を誘って女子会に変更。夫の夕食用として冷凍チャーハンを置き、メモを一枚添えておきました。「お好きにどうぞ」と。自分を大切にしてくれない相手のために、我慢ばかりする必要はない。私は私で、今日という日を楽しもう。友人たちとの食事は本当に楽しくて、久しぶりに声を出して笑いました。帰宅すると、夫がリビングで神妙な顔をして座っていたのです。

そして...

その夜、夫は何も言いませんでした。けれど翌日、「昨日はごめん」と真剣な顔で謝ってきたのです。詳しい事情は話してくれませんでしたが、「自分が間違っていた」ということだけは、はっきりと伝えてくれました。私も少し冷たくしすぎたかもしれません。でも、あの日自分の気持ちを行動で示せたことは、間違っていなかったと思います。言葉にしなければ伝わらないこともある。夫婦だからこそ、向き合う勇気が必要なのだと気づけた結婚記念日になりました。

(30代女性・会社員)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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