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「どうしても今、伝えたい…」立ち会い出産中、夫が突然告白。え…今?固まる医師と助産師…妙な空気に私は

  • 2026.1.29

新しい年を迎え、「出産が近づいてきた」と感じているママもいるのではないでしょうか。赤ちゃんの誕生は、人生の中でも大きな節目です。立ち会い出産を選び、夫と一緒にその瞬間を迎えたいと考える人も増えていますよね。ところが、感動的なはずの出産の場で、思いがけない出来事が起こることもあるようで……。
そこで今回は、立ち会い出産にまつわるエピソードをご紹介します。立ち会い出産の最中、夫が突然……!?

「え?その話、今!?」出産の最中に夫が突然まさかの発言!→助産師さんも驚いた夫の発言とは?

娘を出産したときの話です。迎えた出産の日、陣痛誘発剤の点滴がスタート。立ち会いを希望していた夫は、病院まで10分のところで待機していましたが、私は朝7時から17時まで頑張ったものの子宮口が開かず、出産は翌日に。病室に戻り、夫へ「ごめん、今日じゃなくなった! 明日また頑張る!」と連絡すると、夫はすぐに病室に来てくれて「大変だったね。無事でよかった」と慰めてくれました。

そして翌日、再び朝7時から陣痛誘発剤の点滴をスタート。すると、今度はすぐに陣痛が始まり、痛みがどんどん増していったのです。私は痛みに耐えられず「麻酔をお願いします!」と助産師さんに伝えると「すみません! 先生が緊急オペで4人とも不在なので、麻酔科の先生が10時に出勤するから、それまで待っていてください!」と言われ、その後私は約2時間、陣痛に耐えました。

麻酔科の先生が出勤してすぐに麻酔を入れてもらい、私は分娩室へ。病院から夫に連絡が入っていたようで、分娩室に行くと夫と会うことができました。私は夫に「あと少しで赤ちゃんに会えるね」と涙ながらに伝えると、なんと夫は「あのね! 近くのラーメン屋さんの限定メニュー。おいしいから絶対に食べたほうがいいよ」と返してきたのです。

「え? は? ラーメン!? 」と突然のラーメンの話に私は戸惑いましたが、その場にいた助産師さんも先生もきっと私と同じ気持ちで、一瞬変な空気が流れました。その後はあれよあれよという間に、無事に赤ちゃんが誕生。しかし、私は出産中も、赤ちゃんが生まれてからも『限定ラーメン』が頭から離れず、気になって仕方がありませんでした。

どうしても気になって、夫に「ねぇ、さっきの限定ラーメンの話は何だったの?」と聞くと「昨日17時までかかったから今日も時間がかかると思って、ラーメン屋さんで限定ラーメンを頼んだんだ。でも、ラーメンが来た瞬間、病院から電話が来て……熱くて食べきれなかったけど、トッピングがおいしかったから……それを伝えたくて……」と言ったのです。

私も助産師さんも先生も「なんであんなときにラーメンのことを伝えたかったの!」と大爆笑。2週間健診のときも、1カ月健診のときも先生や助産師さんから「ラーメン食べられた?」「気になって私も限定ラーメン食べに行っちゃった」などと必ずラーメンの話をされて、すっかり「ラーメン」の印象が植え付けられてしまいました。パパになっても天然なところは相変わらずですが、やさしくて頼れる夫と協力してこれからも育児を頑張っていこうと思います!

監修:助産師/関根直子

著者:田中 花子/30代・女性・会社員。1児の母。

イラスト:miyuka

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

◇ ◇ ◇

ご主人のまさかの発言に、出産中のママもきっと驚いたことでしょう。真相を聞き、微笑ましくなりました! 助産師さんや先生にもすっかり覚えられ、今となっては立ち会い出産の大切な思い出のひとつですね。

続いてご紹介するのは、立ち会い出産での夫のまさかのエピソードです。夫が立ち会ってくれることに心強さを感じていたけれど……!?

助産師も思わず心配!?立ち会い出産で夫が滝の汗をかいた理由とは?

息子を出産したときの話です。出産当日は夫が立ち会ってくれることになり、心強く感じていました。ところが分娩室に入ると、なぜか夫の顔がどんどん青ざめていきました。私の陣痛が強まるにつれて汗が滝のように流れ、助産師さんから「お父さん、大丈夫ですか?」と、困惑と心配の声かけをされる始末です。

私は痛みで余裕がなかったのですが、その様子に思わず笑ってしまいました。肝心の声かけはほとんどなく、ただ手をぎゅっと握ってくれるだけでした。ただ、それでも不思議と安心感があり、無事に息子が生まれた瞬間には、夫は泣きながら「ありがとう」と言ってくれたのです。緊張しながらも最後までそばにいてくれたことが、今ではいい思い出になっています。

夫は出産後「あんなに緊張したのは人生で初めて」と笑っていました。頼りないようでいて、そばにいてくれること自体が支えになるのだと実感しました。出産は女性だけのものではなく、夫婦で迎える大切な時間だと感じた出来事でした。

著者:山田 彩子/30代女性・パート事務/1歳の息子を育てる母。休日は家族で散歩をしたり、カフェ巡りをしたりして楽しんでいる。

イラスト:たかだきなこ

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

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立ち会い出産で夫婦二人三脚で出産に臨むはずが、ご主人があまりの緊張で、奥様も思わず心配になってしまったことでしょう。初めて経験する出産という大きな出来事に、夫婦そろって緊張しながらも、お子さんの誕生を心待ちにしている気持ちが伝わってくるエピソードでした。

いかがでしたか? 今回は、立ち会い出産にまつわるエピソードをご紹介しました。いざ出産となると、ママはもちろん、ご主人にとっても大きな緊張を伴うものです。それでも、そばにいてくれる存在がいるだけで、心強さや安心感が増しますよね。夫婦で同じ瞬間を共有することで、家族としての絆がより深まるきっかけになるのかもしれません。


監修者:助産師 関根直子

筑波大学卒業後、助産師・看護師・保健師免許取得。総合病院、不妊専門病院にて妊娠〜分娩、産後、新生児看護まで産婦人科領域に広く携わる。チャイルドボディセラピスト(ベビーマッサージ)資格あり。現在は産科医院、母子専門訪問看護ステーションにて、入院中だけでなく産後ケアや育児支援に従事。ベビーカレンダーでは、妊娠中や子育て期に寄り添い、分かりやすくためになる記事作りを心がけている。自身も姉妹の母として子育てに奮闘中。

ベビーカレンダー編集部

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