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「記録的大雪」おさまっても注意!3つのポイントを気象予報士が解説 北海道の天気予報/2026年1月26日更新

  • 2026.1.26

北海道のあす27日(火)の天気と、週間予報を、HBCウェザーセンターの児玉晃(こだま・あきら)気象予報士がお伝えします。
児玉気象予報士が描いた、独特なイラストとともに…。

【この記事の内容】
・ポイント解説
・あすの北海道の天気と気温
・あすからの北海道の週間天気予報
・あすの札幌の朝昼晩の天気

雪はおさまるけど…大雪の影響続く

Sitakke

全道のあす27日(火)午後6時までの24時間予想降雪量です。

大雪にはならない見通しです。あす午後6時までの24時間で濃い青色、留萌や後志、渡島半島の多いところで10センチ前後でしょう。記録的な大雪となった札幌も雪の量は少ないいですが、大雪の影響は残るので、あすも時間にゆとりを持って出かけましょう。

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この冬「最長」寒波はようやく弱まり、札幌の雪もおさまりますが、注意が必要です。

①車のタイヤが雪にはまって立往生するおそれがあるため、車にスノーヘルパーや除雪用のスコップなどを積んでおきましょう。

②一気に雪が積もったため、屋根からの落雪や傾斜地でのなだれの危険性が高まっています。家の周りの除雪作業は周りの安全を確認しながら、複数の人で行いましょう。

③道幅が狭く、路肩の雪山が高くなっています。飛び出しに気を付けて、譲り合いながら通行しましょう。

最新の交通情報も確認して下さい。

27日(火)の天気と気温

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背景は26日午後5時ごろの小樽情報カメラ

小樽も路肩の雪山が高くなっています。
午後4時の積雪は118センチで、平年より40センチくらい多くなっています。坂道が多い町なので、スリップ事故などに気を付けて下さい。

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あす27日(火)の天気と気温です。
日本海側や道南で雪が降るでしょう。最低気温は札幌でけさより4度ほど高い‐8度です。最高気温は函館で1度と、道内1週間ぶりにプラスの気温になりそうです。

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背景は26日午後5時ごろの紋別情報カメラ

紋別市の独自観測によると、きのう陸地から流氷が初めて見られる流氷初日となりました。斜里町では接岸しています。

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あす27日(火)の時間ごとの天気。道央・道南からです。
道南は昼頃から雪、札幌周辺はあす27日(火)夜から雪が降るでしょう。札幌の雪の降り方は弱いですが、後志や檜山、渡島、日高地方では少し強まる時間がありそうです。

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道北・空知です。
留萌地方は午前を中心に5~10センチの雪が降るでしょう。内陸は日が差す見込みです。けさの富良野はこの冬一番となる-26.7度まで冷えましたが、あす27日(火)は‐19度でしょう。

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道東・オホーツク海側です。
広く晴れて、空気の乾燥が続きます。火の取り扱いに注意して下さい。夜は広尾や枝幸で雪が降るでしょう。朝は北見で‐23度と冷え込みます。

27日(火)からの週間天気予報

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背景は26日午後5時ごろの札幌情報カメラ

あす27日(火)も市内各地で渋滞するおそれがあるので、早めに身支度をしましょう。

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週間予報。日本海側とオホーツク海側からです。
木曜にかけて大雪になる可能性は低いでしょう。次に雪が強まるのは金曜から土曜にかけてとなりそうです。厳しい寒さは週末にかけて少しずつ緩むでしょう。

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太平洋側です。
水曜から木曜にかけて渡島半島で局地的な大雪になるおそれがあります。東部は晴れて、空気の乾燥が続くでしょう。最高気温は函館や室蘭でプラスの日が多くなりそうです。

27日(火)の札幌の朝昼晩の天気

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あす27日(火)の札幌です!朝昼晩の天気をもんすけでお伝えします!
空は穏やかですが、大雪の影響が残りそうです。あす27日(火)も時間にゆとりを持って出かけましょう。雪山からの飛び出しや、屋根からの落雪などにも注意して下さい。

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文・イラスト: HBCウェザーセンター 気象予報士 児玉晃
HBCテレビ「今日ドキッ!」の番組内でも独特(?)なイラストを使って天気をお伝えしています。
HBCウェザーセンターのインスタグラムも開設!予報士のゆる~い日常も見られますよ。

連載「気象予報士コラム・お天気を味方に」
月~金曜日に翌日からの天気予報をお伝えしているほか、暮らしに役立つお天気コラム記事もお届けしています。

※26日午後5時時点の情報です。最新の気象情報は、HBCウェザーセンターのホームページなどでご確認ください。HBCは気象庁の認可を2001年に得て以来、民間気象会社の一つとして「HBCの独自予報」を発信しています。

編集:Sitakke編集部IKU

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