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「日本と中国の差は歴然。日本はアジアだけでなく世界的強豪」アジア杯決勝で対戦するU-23中国監督が称賛

  • 2026.1.24

サウジアラビアで開催中のU23アジアカップ。

2028年ロス五輪に向けた21歳以下のメンバー編成で今大会に臨んだU-23日本代表だが、見事決勝進出を果たした。

24日の決勝で対戦するのは中国。『北京青年報微博』によれば、中国代表を率いるスペイン人のアントニオ監督は、日本戦に向けてこう述べていたという。

「我々にとって歴史的な試合になる。厳しいものになることは分かっているが、決勝までたどり着いた。大きな夢を抱いてこの試合に臨む。

中国と日本のサッカーの差は歴然としている。これは紛れもない事実だ。我々は現実を直視しなければいけない。どういう相手と対戦するかは分かっている。

日本代表はアジアだけでなく、世界レベルでも非常に強いチーム。それが現実だ。日本はスペイン、ブラジル、ドイツといった世界レベルのチームに勝ってきた。

日本サッカー協会はスペインのムルシアに合宿所を設けている。日本代表が頻繁に練習しているので、スペインにいた頃はよく見に行っていた。日本は年代別大会で、オランダ、スペイン、ドイツ、ノルウェーといった欧州強豪を撃破している。

明日は全力を尽くす。現実と理想のギャップは認識しているが、サッカーの魅力は時に特別な事が起こること。明日は特別な出来事を起こす」

また、中国代表DFフー・ホータオも「日本との決勝戦は間違いなく厳しいものになるだろうが、諦めるわけにはいかない。新たな歴史を築けるよう全力を尽くす」と誓っていたとのこと。

中国紙は「日本は平均年齢20歳ほどのメンバー構成。ヨーロッパでプレーする佐野航大(NEC)のような主力選手は招集されず、大学生7名が参加したにもかかわらず、アジアトップクラスの戦術的思考力を発揮。圧倒的な攻撃力と多彩な攻撃を見せつけた。一方、中国代表は5-3-2フォーメーションで、守備に重点を置いている。そのため、決勝戦は大会屈指の守備力を持つ中国と、最も攻撃力の高い日本との対決ととらえられている」と伝えている。

中国も日本が有利と見ているようだが、どのような試合展開になるのか注目される。

筆者:井上大輔(編集部)

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