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12歳で芸能界デビュー→avex所属から“朝ドラヒロイン”に ネクストブレイク1位女優の大躍進とは

  • 2026.2.18

2025年にエンタメ情報サイト『デビュー』による『2025年ネクストブレイクランキング』の女性俳優部門1位を獲得し、その言葉通り大躍進を遂げた女優といえば髙石あかりである。

そんな彼女の出演作をもとに、魅力を深掘りしよう。

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2025年撮影、高石あかり(C)SANKEI

俳優として本格始動を始めた2019年から大躍進

2014年に行われたキッズコンテストがきっかけで芸能界入りを果たした髙石。

実は、俳優として本格活動を始めたのは、2019年。それまでは、ダンスボーカルグループとしてデビューを目指す育成ユニットα-X'sのメンバーとして活動していた。

そして、2021年には彼女の代表作の一つである映画『ベイビーわるきゅーれシリーズ』にて大躍進。

同作は、社会に適合できない女子高生殺し屋コンビを主人公にした青春バイオレンスアクションなのだが、本作で伊澤彩織と共にW主演を担うことに。これが2人にとって初主演作だったことでも知られているが、その後もドラマ、映画と続編が公開される根強い人気を誇る。

低体温な雰囲気漂う“JK”役とサイコな一面を持つ女子高生

また、2023年にドラマ特区にて放送された『墜落JKと廃人教師』(毎日放送)での演技も忘れられない。

本作は、漫画作品を原作としたドラマで、ネガティブな女子高生と、教師の恋愛模様を描いた作品だ。しかし、いわゆる胸キュンのような空気感ではなく、“JK”(教師・灰葉仁からそう呼ばれている)が非常にネガティブで低音でぶつぶつとしゃべる姿が印象的だったと記憶している。

ただ、その一方で、2025年に公開された映画『遺書、公開。』での女子高生・御門凛奈役では印象を一変。クラス内の序列は3位。テニス部のレギュラーであり、自殺した姫山とは自他共に認める1番の親友だったのだが…というキャラクターだ。

そんな凛奈が教壇に立ち、遺書を公開する姿が群を抜いて恐ろしい。率直に「こんな顔もできるのか!」と驚かせた記憶がある。

連続テレビ小説『ばけばけ』で国民的女優に

そして、現在放送中のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』にて、主演を務めている髙石。

同作は、外国人の夫・ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)と共に怪談を愛した女性が、急速に西洋化が進む明治期の日本で生きて「名も無き人々」の「心の物語」に光をあて代弁者として語り紡いだという物語。ここで髙石は小泉八雲の妻である、小泉セツをモデルとした松野トキを演じている。

なんといっても、トキの夫・レフカダ・ヘブン(トミー・バストウ)と笑顔で語り合ったり、目線を交わし合う姿は本当に見ていて癒されると話題。一気にスターダムを駆け上がった印象である。

しかし、そんな髙石は現在、ゆりやんレトリィバァが監督を務めた『禍禍女』というホラーサスペンス作品での怪演も話題である。正統派女優として、そして惜しみなくいろんな表情を見せる女優として、これからも躍進していくことを期待したい。


ライター:於ありさ
ライター・インタビュアー。サンリオ・アイドル・恋愛コンテンツ・お笑いが好き。マイメロディに囲まれて暮らしている。
X(旧Twitter):@okiarichan27


※執筆時点の情報です。