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11歳で芸能界デビュー→“国民的美少女”に 紅白出場も果たした『M-1』女神の変遷

  • 2026.3.10

2001年放送の『3年B組金八先生』第6シリーズにて絶大なインパクトを残した上戸彩。

2026年には目黒蓮主演の映画『SAKAMOTO DAYS』への出演も発表されており、活躍が期待されている。

今回は、そんな上戸の経歴を深掘り。彼女の魅力を探る。

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1997年撮影、全国国民的美少女コンテストに出場した上戸彩(C)SANKEI

芸能界入りは中学2年生

1997年8月、小学6年の時にオスカープロモーション主催「第7回全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞した上戸。

実は、本選において、どの賞にも選ばれていなかったが、審査員の中森明夫、および古賀誠一(当時オスカー社長)が推薦したことにより賞を得たそう。それにより、審査員特別賞の受賞者が急遽2名となったため、授賞式では上戸の表彰状やタスキがなかったという逸話を持っている。

その後、1999年1月にアイドルグループの一員として活動を開始。2000年10月から放送されたテレビドラマ『涙をふいて』にて女優デビューを果たした。

『3年B組金八先生』『エースをねらえ!』にて一気に名を広める

2001年10月から放送されたテレビドラマ『3年B組金八先生』第6シリーズでは、「性同一性障害」の生徒・鶴本直を演じる。当時は、このテーマをドラマで取り上げるのは非常に難しかったのだそうだが、上戸と出会ったことで実現したのだそうだ。

そして、翌2002年にはソロで歌手活動を開始。2004年、テニス強豪校のテニス部に所属する岡ひろみを主人公とした『エースをねらえ!』で主演を務めた際には、エンディングテーマとして『愛のために。』をリリース。この曲で第55回NHK紅白歌合戦にトップバッターとして初出場するなど、話題となった。

また、凄腕の美少女刺客・あずみが主人公の映画『あずみ』シリーズでは、主人公・あずみを好演。その際、上戸は日本アカデミー賞、優秀主演女優賞を受賞。テンポの良い殺陣のシーンなどは時代劇ファンをも納得させる内容であった。

近年は年末の風物詩、そして声の演技でも注目

ちなみに、上戸といえば、演技はもちろん別の面でも注目を集めている。そのうちの1つが、漫才日本一決定戦『M-1グランプリ』の決勝での司会だ。上戸は、同番組にて2008年から2025年まで14大会連続で司会を務めている。その際、大きな口を開けて漫才を楽しむ姿、そして出演者への明るい一言が魅力で、毎度のようにSNSで大会名とともにトレンド入りしている印象である。

また、人気のディズニーアニメ『ズートピア』では、アナウサギの主人公・ジュディ・ホップスの吹き替えを担当。2016年に上映された『ズートピア』に引き続き、2025年に公開された『ズートピア2』でも、しっかりとその役目を果たした。

2026年4月に公開予定の映画『SAKAMOTO DAYS』では、主人公・坂本の妻である葵に抜擢。美人で明るく優しい性格だが、怒ると周りが畏怖するというキャラクターを演じるとのことで、彼女の新たな表情を見れそうだ。


ライター:於ありさ
ライター・インタビュアー。サンリオ・アイドル・恋愛コンテンツ・お笑いが好き。マイメロディに囲まれて暮らしている。
X(旧Twitter):@okiarichan27


※執筆時点の情報です。