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大人が意外と間違う算数 「秒速10mを時速に直すと?」思い込みに注意しよう

  • 2026.2.19
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速さは、秒速や分速、時速など、場面によってさまざまな単位で表されます。

単位が変わると数値も変わるため、正しく換算できるかどうかが重要になります。

今回は、秒速から時速への単位変換を確認していきましょう。

問題

秒速10mは、時速何kmですか。

秒速から時速へ、どのように変換すればよいか考えてみましょう。

解説

今回の問題の答えは「時速36km」です。

計算の流れを順に確認します。

速さの単位変換では、段階的に考えると分かりやすくなります。ここでは「秒速→分速」「分速→時速」の順で変換します。

秒速から分速

「秒速10m」は「1秒で10m進む速さ」を表します。

1分は60秒なので、1分間に進む距離は次のようになります。

10×60=600

したがって、秒速10mは分速600mです。

分速から時速

次に、分速600mを時速に直します。

1時間は60分なので、1時間で進む距離は

600×60=36000

となり、36000mです。

最後に、mをkmに変換します。

1km=1000mより
36000m=36km

以上より、

秒速10m=時速36km

となります。

まとめ

秒速から時速への変換では、秒と分、分と時の関係を正しく整理することが大切です。

段階的に単位をそろえていけば、計算は難しくありません。

単位変換の流れを意識しながら、確実に計算できるようにしていきましょう。

※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。
あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):SAJIMA
日本国内外の学校、学習塾で数学・理科の講師として幼児から高校生までを指導。現在はフリーランスとして独立し、オンラインを中心に授業を展開している。子供への学習指導だけでなく、大人向けの数学講座も開講し、算数・数学の楽しさを広く伝える活動を行っている。日本数学検定協会認定「数学インストラクター」


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