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ブランド哲学とモノづくりを体現する、「オニツカイノベーティブファクトリー」が鳥取に誕生!

  • 2026.1.21
Courtesy of Onitsuka Tiger


創業者、鬼塚喜八郎の故郷である鳥取県。この地に2026年1月、「オニツカタイガー」の新たなクリエイティブ中核拠点である「オニツカイノベーティブファクトリー」が誕生した。1月15日に開催された開所式には、国内報道メディアのみならず、海外のファッション業界人も多数参加。その注目度の高さは、「オニツカタイガー」がもつブランド力の高さを証明するものとなった。

左から 庄田良二オニツカタイガー カンパニー長、山下智久さん、廣田康人 アシックス 代表取締役社長 Courtesy of Onitsuka Tiger

1949年に神戸で創業して以来、スポーツにルーツを持ちつつ、ファッションやカルチャーへと領域を広げ、今や「日本発のラグジュアリー・ライフスタイルブランド」としてグローバルで確固たる地位を確立している「オニツカタイガー」。その理念と価値を最も高い純度で体現するブランド専用工場として機能するのがここ、「オニツカイノベーティブファクトリー(OIF)」だ。

一般的なメーカーが製造を外注しているのに対し、「オニツカタイガー」は提携工場と連携しながら、自社工場でのモノづくりにこだわっている。「オニツカタイガー」のシューズはパーツ点数が多く、アッパーの仕上げや細かい縫製など多くの工程が職人の手作業で行われている。OIFでは、世界的な人気を誇る「NIPPON MADE」シリーズや、フォーマルなレザーシューズを展開する「THE ONITSUKA」といった付加価値の高いシューズの生産体制を強化するほか、レザーバッグの生産も開始し、ブランドのクリエーション領域を拡張。さらに、ヨーロッパや東南アジアにある提携工場への技術指導や人材育成を行う“マザー工場”としての機能も果たしていくという。

山下智久さんがデザインしたオリジナルシューズも

Courtesy of Onitsuka Tiger

OIF開所のタイミングで、山下智久さんが特別にデザインしたオリジナルシューズ“MEXICO 66 NM L9”も発売に。山下さんと「オニツカタイガー」のコラボレーションは今回で3回目。構想に2年かけて制作したというキャメルベージュのシューズは、運命的にも鳥取砂丘を彷彿させるものとなったと、山下さんは壇上で語った。

「『オニツカタイガー』の創業者の生誕の地である鳥取県という特別な場所から、自ら手がけたデザインを通じて、世界へ新しい表現を発信できることに大きな意義を感じています。このデザインはまず『オニツカタイガー』が受け継いできた日本のものづくりへの敬意があります。そして自分にとっての『オニツカタイガー』。シンプルさ、履き心地の良さ、そして日常に寄り添ってくれている友人のような存在であること。そんな感覚を大切にしデザインしました」

MEXICO 66 NM L9™ ¥38,500/オニツカタイガー Courtesy of Onitsuka Tiger

このシューズは、限定ショッパーとスペシャルカードが付属する世界1,000足限定のコラボレーションモデル。OIFで製造される初の取り組みとして、2026年3月よりオニツカギャラリーストアおよび公式オンラインストアにて発売を予定している。

文化拠点として機能するギャラリーストア

ギャラリーストアでアーカイブや歴史を体験する山下さん。 Courtesy of Onitsuka Tiger

また、ファクトリーには過去の希少なアーカイブやブランドのものづくりを紹介するコンテンツを展示する「オニツカギャラリーストア」を併設。オニツカイノベーティブファクトリーで生産された一部の「NIPPON MADE」シリーズの販売や、ここでしか体験できないパーソナライズやとカスタムオーダーも展開される。さらに施設内にある講堂は、今後イベントスペースとしての活用され、境港市や国内外の来場者が交流する文化拠点としても機能する予定だ。

ブランドの哲学や感性を、日本のモノづくりのノウハウによって生み出す「オニツカイノベーティブファクトリー」。グローバル市場におけるブランド価値をさらに高めるブランド戦略に、今後も注目したい。

オニツカギャラリーストア

住所:鳥取県境港市渡町2900
営業時間:11:00~17:00
定休日:土・日・祝日

Hearst Owned

問い合わせ先/オニツカタイガージャパン
https://www.onitsukatiger.com/jp/ja-jp/

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