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自分の思い通りにならないとすぐに拗ねる彼→面倒くさくなって構うのを辞めた結果

  • 2026.1.20
ハウコレ

交際していると、相手の意外な一面が見えてくることがあります。最初は「かわいいな」と思えていたことも、積み重なるうちに心の負担になってしまうことも。今回は、思い通りにならないとすぐに拗ねてしまう彼との関係に疲れを感じた女性のお話をご紹介します。

付き合い始めは「かわいい」と思っていた

彼と付き合い始めたのは、共通の友人の紹介がきっかけでした。優しくて穏やかな印象の彼に、私はすぐに惹かれていったのを覚えています。

ただ、少し気になることがありました。デートの行き先が彼の希望と違ったとき、急に黙り込んでしまうのです。

最初は「そんなに行きたかったんだ」と微笑ましく感じ、すぐに予定を変更して彼の機嫌を取っていました。その頃の私は、それが愛情表現のひとつだと思い込んでいたのかもしれません。

次第に重くなっていった「機嫌取り」

交際が半年を過ぎた頃から、彼の拗ね方は少しずつエスカレートしていきました。

LINEの返信が少し遅れただけで既読無視。私が友人との予定を優先すると、何日も連絡が途絶えることもありました。そのたびに私は「ごめんね」と謝り、彼の機嫌が直るまで気を遣い続ける日々。

いつの間にか、彼の顔色をうかがうことが当たり前になっていたのです。「私が悪いのかな」と自分を責めることも増え、楽しいはずの恋愛が、どこか息苦しいものに変わっていきました。

ある日、構うのをやめてみた

転機が訪れたのは、仕事で疲れ果てていたある夜のことでした。些細なことでまた拗ねた彼に、いつものように謝ろうとした瞬間、ふと手が止まったのです。

「どうして私ばかりが歩み寄らなければならないのだろう」。その疑問が静かに胸に広がり、私はそのまま連絡をしませんでした。

翌日も、その次の日も。すると彼から「どうしたの?」「怒ってる?」とメッセージが届くようになりました。けれど私は、もう以前のように慌てて返信することはありませんでした。

そして...

数週間後、私たちは穏やかに別れを選びました。彼を責めるつもりはありません。ただ、お互いにとって心地よい関係ではなかったのだと、今は冷静に受け止めています。

あの経験を通して気づいたのは、相手に合わせすぎることが優しさではないということ。自分の気持ちを大切にすることも、健全な関係を築くうえで欠かせない要素なのだと学びました。今は一人の時間を楽しみながら、次に出会う人とは対等に向き合えたらいいなと、静かに思っています。

(20代女性・事務職)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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