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「叱られちゃいますよー!」エゾリスくんの無謀な大作戦…現行犯の証拠写真【北海道のかわいい動物・写真6枚】

  • 2026.1.13

今週も インスタグラム「北海道3大かわいい動物」プロジェクト に寄せられたみなさまからのお写真をご紹介します。(2026年1月5日〜1月9日ピックアップ分)

気まずい空気が流れる、そのワケは?

Sitakke
撮影:kururi_gururi さん

雪まみれのキタキツネです。
キタキツネは、とっても耳が良く、雪の下のトンネルを動き回るネズミの音で場所を特定し、1メートルほどの高さにジャンプしてから、勢いよく顔から雪の中に飛び込んで、獲物を捕まえます。

このときは、もしかしたらそんな狩りに失敗してしまい、獲物を逃した上に、顔が雪だらけになってしまったのかもしれません。
狩りに失敗したキツネは、かなりの確率で、「見てたよね、で、撮ってたよね…」って感じでこちらを見つめるのです。

カメラを構えていたこちらとしては、獲物をとりそこね、雪だらけなってしまったキタキツネに、とても申し訳ない気持ちになってしまうのですが、何と言う言葉をかけて良いのかもわからず、ただただ見つめ合うだけ…。
気まずい空気だけが流れるのです。

シマエナガを越える逸材かも?季節限定のかわい子ちゃん

Sitakke
撮影:d.ace_pic さん

夏の間は、ユーラシア大陸やアメリカなどの北極圏で暮らしていて、冬の間だけ、ごく少ない数が北海道にやって来てくれる貴重な鳥、ユキホオジロです。

背比べのようにして見上げているのは、おそらくユキホオジロの大好物の、ハマニンニクでしょう。

さて、ユキホオジロは、このタテにすらりと伸びたハマニンニクを、どのようにして食べるのでしょう?

答えは、ハマニンニクの穂先に飛び乗り、自分の重さでハマニンニクを倒して、実をムシャムシャと食べる、です。
ユキホオジロが群れでいるときなどは、あっちこっちで、ハマニンニクに飛び乗る姿を見ることができるので、その様子はまるでシーソーで遊んでいるかのようで、見ているこちらも楽しくなってしまいます。

ほっぺたに赤いチークが入っているかのようなかわいらしい顔をしていて、もっとたくさんいるなら、シマエナガと並ぶ人気者になるのでは?と、いつも思っています。

「ヒャッホー!」と飛び出した豆大福ちゃん

Sitakke
撮影:kumagerao さん

もしマンガのようなフキダシをつけるとしたなら、「ヒャッホー!」と言って、元気に飛び出してきたかのようなシマエナガちゃん!

顔からカラダにかけて、まんまるにふくらんで、まさに空飛ぶ豆大福感たっぷり。
撮ろうと思ってもなかなか撮ることができない、とってもかわいらしい1枚ですねー。

この冬は、シマエナガが「豊作」で、出会う確率は「不作」だった先シーズンとは比べものにならないほど!

「シマエナガを見たことがない」という方、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょう!
WEBマガジン「Sitakke」の「シマエナガに出会うには?場所や鳴き声、上級編まで」という記事を、ぜひご参考に!

大きなウルウル瞳が…ハートに見える?

Sitakke
撮影:hokkaista.gram さん

いつもは、胸の前に「グー」になってそろえているエゾモモンガの手が、はっきりと写っていますね。
とても小さくて、細い手ですが、木の枝や、ハンノキの雄花序(ゆうかじょ)などを、この手で器用にくるくると回しながら食べています。

それほど、ぶ厚い毛に覆われているわけではないので、氷点下10度を下回るような日には、手が冷たくなって「しもやけ」にならないかといつも心配するのですが、手の冷えを気にしているような姿を見ることはありません。

黒くて、ウルウルで、大きな瞳が、「ハート」のように見えていて、とってもかわいらしいですねー。

エゾリスの無謀な大作戦…それは叱られますよー!

Sitakke
Sitakke
撮影:rainbowman_hiro さん

神社やお寺の森には、リスがいることが多いですね。
時々、お地蔵様とリスが向き合っているような写真もあったりして、ほほえましい場面も多々あるのですが、「きょうの1枚」には、ちょっとビックリ!

キャプションにこうありました「神前幕を失敬して巣材にしようとしてます」と。
しかも、@rainbowman_hiro さんに現行犯の証拠写真を撮られたせいか。ちょっとスゴんでいるかのような表情にも見えますねー。

エゾリスは、木の枝や皮、葉などを集めて木の上に巣を作ったり、樹洞(木の穴)を使ったりしますが、ときどき、誰かが落としてしまった手袋などを持ち帰って巣材として使ったりすることもあるようです。
それにしても神前幕を巣材にするなんてダメですよ…、きっと神様もお叱りになられると思いますよー。

◆文:インスタグラム「北海道3大かわいい動物」プロジェクト事務局 / ami_papa
1987年からカメラマンとして北海道の自然や野生生物の撮影を始める。アメリカのイエローストーン国立公園やカトマイ国立公園、デナリ国立公園での取材も経験。2020年から「北海道3大かわいい動物」プロジェクトを主催し、InstagramやSitakkeの記事で発信しています。

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