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3年間もウソを申告しPTA役員を回避するママ友「どうせ調査されないし大丈夫♡」しかし、その後

  • 2026.1.10

子どもたちが小学生になり、避けて通れないのがPTAの役員決めです。毎年私もビクビクしているのですが、ママ友は驚くべき方法で逃れようとしていたのです……。

当時娘が小学校5年生、息子が3年生のときに通っていた小学校ではPTAがあり、毎年抽選で役員決めがおこなわれていました。

役員の免除対象だと偽るママ友

仕事内容が大変なため、積極的に引き受けたい方はおらず、毎年抽選になってしまいます。私はこれまで役員に当たったことはありませんでした。

毎年、役員決めの際に提出する用紙に免除要件というものがあり、それにあてはまる方は抽選が免除になるのですが、該当者の条件はというと……妊娠している方、未就園児がいる方、介護している方などいくつかあります。

そんななか、驚いたことに5年生の娘と同級生のママ友は、してもいない介護をしているということにして3年間提出し、免除の対象だと偽っていたようなのです。そのことをママ友本人から聞き、私は「それって良くないんじゃない? 嘘をついているってことでしょ? やめたほうがいいと思うよ」と止めたのですが、「調査されるわけではないから、バレなければOKだって」と言われてしまい……。

きっと誰かは見ている…

その後、抽選会がおこなわれて私は選ばれなかったのですが、なんとママ友が選ばれていたのです! ママ友に詳細を聞くと、「誰かに密告されたのかも」と言い始めました。どうやら嘘をついていることを私だけではなく、ほかのママ友にも話していたとのこと。

「現役の役員さんに電話で怒られたんだ。『みんな同じ立場なんだからズルせずにいきましょうよ。役員もやってみると新しいつながりができて楽しいですよ〜』って言われてさ」とママ友は話していました。自分の行動が恥ずかしくなって、自ら役員を引き受けるとその場で伝えたそうです。

ママ友の改心に驚きながら、私自身も嘘を知っていることに後ろめたさがあったので、本当のことを役員さんに自ら伝えたと聞いてホッとしたのでした。

ママ友はPTA役員を頑張っています。大変とは言っていましたが、新しいことを知れて楽しい!とのこと。私自身は、たとえ逃げ出したいシチュエーションに対峙したとしても、人を騙すような嘘はつかずに生活していきたいと思った出来事でした。

著者:高山ななみ/女性・ライター。2013年、2015年、2018年、2020年生まれの4人の子どもたちと夫との6人暮らし。医療系の資格を保有。医療の知識や子育ての経験をもとに、ライターとして活動中。

イラスト:ミロチ

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

ベビーカレンダー編集部

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