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「離婚したいの…」夫との生活に限界を感じ、震える心を抑えて放った本音。深夜のリビング、夫が見せた意外な反応と結末は

  • 2026.1.9

私さえ我慢すれば、この家族は壊れない。そう自分に言い聞かせてきたけれど、息子の未来すら一蹴された瞬間、私の中で何かがぷつりと音を立てて切れました。静まり返った深夜のリビング、震える声を振り絞って告げた「離婚したい」という本音。私の覚悟を目の当たりにした夫が見せたのは、意外な反応でした――。

離婚を夫に切り出した結果

結婚後しばらくして、夫との価値観のずれが無視できないほど大きくなっていきました。共働きにもかかわらず、家事や育児のタスクは常に私の肩にだけ重くのしかかっている状態。2人で家庭を営んでいるという実感が持てず、何度話し合っても、「わかった」という返事だけで行動が伴うことはありませんでした。

決定的だったのは、長男の進学について相談したときのことです。子どもの将来を想い、私なりに調べ尽くして出した現実的な提案に対し、夫は内容を吟味することもなく「考えすぎだ」と一蹴しました。その瞬間、私の中で何かがぷつりと音を立てて切れました。「この人は、私だけでなく、子どもの未来とも向き合う気がないんだ」と悟ったのです。

その日の夜、静まり返ったリビングで、子どもたちが眠りについたのを確認したあと、私は震える心を抑えて切り出しました。

「このままでは、お互いに不満が溜まるだけ。離婚も含めて、これからのことを考えたい」

不思議と涙は出ず、言葉にすることで自分の覚悟が定まっていくのを感じていた私。夫は驚いた様子でしたが、意外にも強く引き留めることもなく、話し合いは淡々と進みました。

周囲にはまず実母に伝えましたが、「あなたらしい判断だね」と受け止めてもらえたのが救いでした。感情的な衝突はほとんどなく、数カ月後には条件を整理し、別々の生活を始めました。現在は、子どもたちと一緒に新しい暮らしをしています。

もちろん、離婚後の生活はラクなことばかりではありません。けれど、自分の決断に後悔はありません。

仕事と家事のすべてを一人で担う忙しさはありますが、ずっと我慢し続けていたころよりも、今の方がずっと自分を好きになれました。家族の形は変わっても、私たちが私たちらしく笑える道を選んでよかったと感じる日々です。

著者:山本理恵/40代女性/小学生の男の子2人を育てる母。フルタイムで事務職として勤務。現実主義なタイプ。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年12月)

※AI生成画像を使用しています

ベビーカレンダー編集部

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