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【ライター吉田可奈の音楽予報】今、絶対聴くべき2組|【SIRUP】と【King Gnu】静寂の夜に響き渡る、感情を揺さぶる二つの音

  • 2026.1.8

自分と向き合う時間に寄り添い、さまざまな感情を与えてくれるSIRUPの最新作と、聴く者の日常を最高にドラマチックに変えてくれるKing Gnuの楽曲をピックアップ!

今の季節を楽しめる グッドミュージック

そろそろ秋の気配を感じるこの季節。そんな秋の夜長に聴いてもらいたいSIRUPKing Gnuを紹介! R&Bをベースにしながらも、ポップス、ヒップホップ、ネオソウルなどジャンルレスに、音楽を楽しみながら、真摯にメッセージを届けてくれるSIRUPが待望のアルバムをリリースします。先行リリースした「OUR HEAVEN」では、Daichi Yamamotoを迎え、仲間とのリアルな会話をそのまま映し出したかのような、不安がありながらも、それでも仲間のいる安心感や、ポジティブな空気を感じる、共感度の高い曲を聴かせてくれました。さらに、心が弾むトラックに光を感じる未発表曲「KIRA KIRA」など、曲ごとに全く違う色を持つ、ワクワクするような一枚に仕上がっています。どれも歌詞をしっかりと読み込みながら聴いてもらいたい曲ばかり。季節の変わり目にピッタリな楽曲たちを堪能してみてください。 そして、10月のハロウィンを前に、毎年恒例となっているユニバーサル・スタジオ・ジャパン『ハロウィーン・ホラー・ナイト』『ゾンビ・デ・ダンス』がスタートします。ゾンビ×エンターテイメントのこのイベントは、昨年よりも一層〝超狂暴化〟した大量のゾンビが暴れまわり、絶叫が響き渡る恐怖に満ちた新演出。毎年、恐怖だけでなく笑顔もあふれる『ゾンビ・デ・ダンス』のテーマソングを、今年はKing Gnuが担当! この完成した曲「SO BAD」が、とっても最高! サウンドはこのイベントのように、どこか怖さを醸し出しながら、ドラマティックで、ワクワクする、まさに“最悪で最高”の仕上がり。エンターテイメントをわかりきった彼らだからこそ生むことができたこの曲は、ゾンビが苦手な方には音楽だけでも十分に楽しめるのでご安心を。なにかが起きそうなゾクゾクするサウンドと、アウトロでひそかに聴こえる唸り声やなにかの声に、心を奪われるはず。爆音で、思い切り楽しみながら聴いてほしい名曲です。 気分を上げてくれる大好きな音楽と一緒に秋の夜長を楽しみましょう!

『OWARI DIARY』SIRUP

気になるタイトルの今作は、Ayumu Imazuとのコラボ曲をはじめ、“終わりの始まり”をテーマに描かれた楽曲が詰め込まれている。彼のパーソナルな経験をしっかりと詰め込んだという今作は、よりリアリティにあふれ、共感度の高い曲と、力強いメッセージに満ちた一枚。
 
A.S.A.B/初回生産限定盤CD+BD¥8,800、初回生産限定盤CD¥3,630/発売中

profile:SIRUP
ラップと歌を自由に行き来するボーカルスタイルと、自身のルーツであるネオソウルやR&Bにゴスペルとヒップホップを融合した、ジャンルにとらわれず洗練されたサウンドを発信中。2022年に初の日本武道館公演を開催し、2024年には中華圏最大の音楽祭『GMA』に楽曲がノミネートされるなど、世界から注目を集めている。

「SO BAD」King Gnu

一度聴いただけで“最悪で最高♡”という歌詞が何度も頭の中に流れ、いつのまにか占領されてしまう中毒性のあるナンバー。曲の途中で一気に空気がガラッと変わる展開もさすが。最後に向けてたたみかけてくるサウンドに気持ちよく飲み込まれて!
 
Sony Music Labels/配信中

profile:King Gnu
常田大希、勢喜遊、新井和輝、井口理による4ピースジャパニーズバンド。オルタナティブと独自のポップセンスが融合した音楽性は「Tokyo New Mixture Style 」と称され、2017年4月の始動以降、楽曲をリリースするごとに賞賛を集め、多種多様な作品群で現在も多くの音楽ファンを魅了している。

※InRed2026年10月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。
※画像・イラスト・文章の無断転載はご遠慮ください。

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