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読めた人はすごいかも!?「憧憬」はなんと読む?【難読漢字】5選

  • 2026.2.12

世の中には、「これってどう読むの?」「まったく見当がつかない…」と感じてしまうような難読漢字が、数多く存在します。

今回は、その中でも少し難易度の高い難読漢字をピックアップし、読み方を一緒に確認していきましょう。

1.「憧憬」

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「憧」も「憬」も常用漢字ですが、意外と読み方に迷う言葉です。

 

 

正しい読み方は「しょうけい/どうけい」。

どちらの漢字にも「りっしんべん」が付いていますね。りっしんべんを除くと、「童」と「景」という字が残ります。この形から読み方のヒントを得られるかもしれません。

意味は次の通りです。

目ざすものを得たい、理想とする状態に達したいと強く望むこと。(一部抜粋)

引用:精選版 日本国語大辞典(小学館)

なお、「どうけい」は慣用読みですので、併せて覚えておいてくださいね。

2.「打欠」

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「うちかく」と読むこともできますが、今回は別の読み方に注目してみましょう。

読み仮名は4文字で、「◯◯◯き」と読みます。

 

 

正解は「ぶっかき」です。

「ぶっかき」は、小さく砕いた氷を指す言葉で、「ぶちかく」が変化したものとされています。また、「たたいて一部を欠く」という意味で「ぶっかく」と読まれる場合もあります。

3.「箭石」

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「箭」は「前」とよく似ていますが、別の漢字です。そのため、「まえせき」と読むのは誤りになります。

3文字で考えてみてください。

 

 

正解は「やいし」です。

「やいし」は「矢石」とも書き、ベレムナイトと呼ばれる化石の一種を指します。

4.「鞴」

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「鞴」は常用漢字ではないため、見慣れない方も多いかもしれません。

ただし、キャンプや火起こしの経験がある方には、馴染みのある道具です。

 

 

正解は「ふいご」。

火を起こす際に使う送風器のことで、「ふいごう」と読まれることもあります。

5.「鬱鬱葱葱」

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「鬱」は「うつ」、「葱」は「ねぎ」と読みますが、そのまま読めばよいわけではありません。

「鬱鬱」は「うつうつ」と読み、全体では8文字になります。

 

 

正解は「うつうつそうそう」です。

意味は次の通りです。

こんもり茂るさま。また、気の盛んなさま。

四字熟語に慣れている方なら、すぐに読めたかもしれませんね。

こんな難読漢字があるなんて!

今回は、とくに難易度の高い難読漢字をご紹介しました。

一つでも読めた方は、かなりの漢字通かもしれません。

読めなかった漢字も、この機会に覚えておくと役立ちそうですね。



出典:財団法人 日本漢字能力検定協会、漢検四字熟語辞典【第二版】(2012年2月20日版)p.98