1. トップ
  2. 恋愛
  3. 娘の宝物なのに! 義姉「今度返すから」持ち帰り数か月後「ねぇ、おばちゃん」娘の言葉に凍り付いたワケ

娘の宝物なのに! 義姉「今度返すから」持ち帰り数か月後「ねぇ、おばちゃん」娘の言葉に凍り付いたワケ

  • 2026.1.7

娘の誕生日に両親からもらった高価な知育玩具。義姉に持ち帰られ、数ヶ月返してもらえず、催促すれば逆ギレ。義母も「姉妹なんだから」と取り合わない……。そんな筆者の後輩・香織さん(仮名)に、まさかの救世主が現れたのです。

画像: 娘の宝物なのに! 義姉「今度返すから」持ち帰り数か月後「ねぇ、おばちゃん」娘の言葉に凍り付いたワケ

娘の宝物

娘が5歳の誕生日に、両親から高価な知育玩具をもらいました。

ブロックを組み立てては崩し、また組み立てる。

毎日夢中で遊ぶ姿を見て、香織さんも微笑ましく思っていました。

「これ、大切な宝物なの」

娘はそう言って、いつも大事に片付けていたそうです。

そんなある日、その玩具を持って義実家に行ったときのことです。

義姉が「それ、うちの子が欲しがってるの! 貸して」と言い出しました。

「今度返すから」

そう言って、そのまま持ち帰ってしまったのです。

返ってこない、言い訳ばかり

数ヶ月経っても返ってこない。

娘は「まだかな」と毎日のように聞いてきます。

香織さんは義姉に連絡を入れました。

すると、義姉の態度が一変したのです。

「子どもが使ってるものを、取り上げられないでしょ!」

逆ギレされた香織さんは言葉を失いました。

義母に相談しても、状況は変わりません。

「減るもんでもないし、姉妹なんだから分け合いなさいよ」

義母も義姉の肩を持つばかり。

香織さんは諦めかけていました。

5歳の娘が放った一言

しばらくして、義実家を訪れたときのことです。

娘が義姉の前でこう言い放ちました。

「おばちゃん、人のものを勝手にとるのは“泥棒”って幼稚園で習ったよ」

香織さんは血の気が引きました。 でも、娘はまだ続けます。

「もしおもちゃを返してくれなかったら、おばちゃんの子も泥棒になっちゃうね」

真顔で。 まっすぐな目で。

義姉は顔色を変えて、返す言葉が見つからない様子でした。

翌日、玩具が返ってきた

その翌日。 義姉から玩具が返却されました。

それ以降、義姉からの無理な要求は一切なくなったそうです。

香織さんは今、娘の成長を実感する日々を送っています。

幼稚園で学んだことを、ちゃんと理解していたのです。

間違っていることには、年上の大人にも言える強さがありました。

5歳の娘が自分で取り戻した宝物。 今も大切に遊んでいるそうです。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2020年10月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:神野まみ
フリーランスのWEBライター・コラムニスト。地域情報誌や女性向けWEBメディアでの執筆経験を活かし、医療・健康、人間関係のコラム、マーケティングなど幅広い分野で活動している。家族やママ友のトラブル経験を原点とし、「誰にも言えない本音を届けたい」という想いで執筆を開始。実体験をもとにしたフィールドワークやヒアリング、SNSや専門家取材、公的機関の情報などを通じて信頼性の高い情報源からリアルな声を集めている。女性向けメディアで連載や寄稿を行い、noteでは実話をもとにしたコラムやストーリーを発信中。

元記事で読む
の記事をもっとみる