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手足が冷える・眠りが浅い…。冷え性体質ほど“老け見え”が進行するワケ

  • 2026.1.3

「手足が冷えて眠りが浅い日が増えた」「朝から体が重い」という違和感を年齢のせいと片付けていませんか?実は、こうした“冷え性体質”の傾向は、肌の印象や輪郭の見え方にまで影響し、結果的に老け見えしやすい土台をつくってしまうことがあるんです。そこで今回は、単に温めるだけでは追いつかない大人世代の冷えの背景にある体の仕組みと、今日から見直せるポイントを解説します。

足先の冷えは“血流の渋滞”から。くすみや疲労感にも直結

末端の冷えは、血液が足先まで届きにくい状態が背景にある場合があります。血流が滞ると、肌に必要な酸素や栄養が行き渡らず、顔のくすみやむくみが出やすくなることも。また、冷えが続くことで自律神経のバランスが乱れ、眠れない・眠りが浅い・寝ても疲れが取れにくいといった不調が重なりやすくなります。「なんとなく元気が出ない」「休んでもリセットできない」と感じたら、冷えや血流の変化を疑う視点が必要です。

栄養不足が“冷えやすさ”を助長することも

手足の冷えが続く背景には、血流や自律神経だけでなく、食事からの栄養が十分に取れていないことが要因になる場合も。特にタンパク質や鉄など、血液や筋肉の材料になる栄養素が不足すると、血液の巡りに影響し、全身に熱が行き渡りにくくなることがあります。赤身肉や卵、豆類、海藻類などを日常の食事に少しずつ取り入れるなど、体づくりの“材料”を補う意識が大切です。

また、市販のサプリメントを使う場合は、服薬中の薬や体調との相性も考慮が必要になることもあるため、普段利用している薬局で相談しながら進めると安心。冷え性ケアは「温めるだけ」ではなく、体の内側にも目を向けることでサポートしやすくなります。

今日からできる“温めるより整える”冷え性対策

冷えは「とにかく温めれば良い」というものではなく、体のリズムを整えることが根本対策のひとつ。夕方に足首まわりをほぐして血液の通り道を意識する、朝カーテンを開けて光を浴びて体内時計をリセットする、寝る前に常温の水や白湯を少量飲んで胃腸に負担をかけない形で温度リズムを整える。こうした小さな行動の積み重ねが、体のオン・オフの切り替えを助け、結果として“温まりやすい体”に近づけます。靴下やルームウェアの締め付けが強すぎないかを確認するなど、普段身に着けるものの見直しもしてください。

冷え性は「年齢だから仕方がない」と諦める必要はありません。体の温度リズムを整え、必要な材料を食事で補うだけでも、見た目や疲れ方に変化が出ることがあります。手足の冷えは身体からの“メンテナンスの合図”として受け止め、まずはできるところから整えていきましょう。<取材・文:beauty news tokyo編集部 監修:中村チエ(薬剤師)> ※本記事の画像は生成AIで作成しています

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