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「炭水化物は悪者」は本当?40代・50代が見直したい“主食との付き合い方”

  • 2026.3.9

ダイエットを始めると、まず「炭水化物を減らそう」と考える人は少なくないはず。ごはんやパン、麺類を控えれば体重は落ちやすい。そうしたイメージは広く浸透しています。確かに、炭水化物の摂取量を調整することで、体重が一時的に減るケースは少なくありません。ただし、40代・50代の体にとっては、主食を極端に減らすことが思わぬ不調につながることもあります。

主食を抜くと起きやすいこと

炭水化物は体の主要なエネルギー源。これを大きく減らすと、体はエネルギー不足を補おうとして、筋肉を分解して使う場合があります。筋肉量が減ると基礎代謝も下がりやすく、長い目で見ると体重管理が難しくなる可能性があります。

「炭水化物は悪者」は本当?40代・50代が見直したい“主食との付き合い方”

また、主食を抜いた食事は満足感が続きにくく、後から間食が増えることも。食事量を減らしたつもりでも、1日の摂取量全体ではあまり変わらないというケースも珍しくありません。

“糖質=太る”という単純な話ではない

炭水化物を減らすこと自体が問題というわけではありません。重要なのは量とバランスです。活動量が多い日と少ない日では、必要なエネルギー量も変わります。

例えば、白米を極端に避けるよりも、量を少し調整する、精製度の低い雑穀米などを取り入れるなど、穏やかな調整の方が長く続く場合もあります。「炭水化物は太る」という単純な考え方よりも、自分の生活リズムに合った主食量を見つけることが大切です。

大人世代は“減らすより整える”視点で

40代・50代の食事では、極端な制限よりも安定したバランスが重要。主食を完全に抜くのではなく、量を調整しながらタンパク質や野菜と組み合わせる。その方が体調や食欲のリズムも整いやすくなります。

ダイエットは短期間の我慢ではなく、日常の習慣の積み重ね。主食を敵にするのではなく、体に合った形で付き合うという視点が、無理のない体重管理につながっていくはずです。<取材・文:beauty news tokyo編集部 監修:かめやまあけみ(食生活アドバイザー)>

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