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オランダと日本のニ拠点生活。セルフケアブランドWRAY代表・谷内侑希子さんの原動力とは

  • 2026.1.2
Hearst Owned

環境に依存せず、内側に可能性を見いだすことができるように

アムステルダムが教えてくれた心に余白をもつ大切さ

セルフケアブランドWRAY(レイ)代表、谷内侑希子さんが夫から海外赴任の知らせを受けたのは突然のことだったとか。「3人目の出産予定直前に知らされて。子どもが通う学校など、病室で徹底リサーチしました」。出産と海外移住が同時に来ても、パワフルに乗り越えた谷内さんは現在、アムステルダムに拠点を移し3年目を迎えます。

早朝からミーティングをこなし、年3回は日本に帰国する多忙な毎日。QOLの高さで知られる街、アムステルダムの暮らしで「世界有数の国際的な環境で多様な考え方を受け入れる力がつきました。また、日本人は与えられた役割を完璧以上にこなそうとしてストレスをためがち。でもこちらに来て80%で十分、そう思うように。自分がまず実践し、培った柔軟力を社員に還元できたら」と谷内さん。

人生のフェーズが多い女性は特に余白をもつことが大事と感じ、より多面的にサポートができるよう、異業種や海外展開など、新たなビジネスアイデアも浮かんでいるそう。

<strong>街を象徴する運河をバックに<br></strong>アムステルダムは四方に運河が巡らされた街。個性的な建物も並ぶお気に入りスポットです。 Yukiko Taniuchi
<strong>川沿いの散歩が日課<br></strong>自然の中でリセット。予定表に仕事も家事も“何もしない”を入れるのがマイルール。 Yukiko Taniuchi
<strong>デスクにもアイテムを常備<br></strong>ビジネスルーティンを助けてくれるアロマオイルは手放せません。 Yukiko Taniuchi
<strong>新たな自然派ヘアオイル<br></strong>アムステルダムの暮らしのなかで着想を得た“頭の中の余白”をテーマに生まれたニューアイテム。 Yukiko Taniuchi
<strong>エプソムソルトも愛用</strong>バスタイムは頭の切り替えをする大切な時間。エプソムソルトで体を温めながら。 Yukiko Taniuchi
<strong>ペルー出身の友人とスポーツを<br></strong>子ども同士が親友でもある友人とテニス。インターナショナルな環境を能動的に楽しみます。 Yukiko Taniuchi
<strong>中東系家族とのお茶会</strong><br>子どもといっしょにお茶会へ。エキゾチックな雰囲気でアムステルダムの多様性を感じます。 Yukiko Taniuchi

“原動力”に迫る、3つの質問

Q1 座右の銘は?

案ずるより産むがやすし。と、“Don’t stop until you’re proud(納得するまでやめないで。)

Q2 現地のお気に入りの文化や食は?

アムステルダムで感じたのは、心の余白を持つことの大切さ。日本では気づけないものでした。

Q3 パワーをくれるものは?

気のおけない友人と過ごす大人だけの時間や、スポーツに没頭しているとき。

Key Words of Power Action

Yukiko Taniuchi

読書に没頭すると、仕事のことを考えずに無の時間をもてるのだそう。

Yukiko Taniuchi

スペインのマヨルカ島を訪れた夏休み。「真っ青な海など、大自然を目の前にすると小さいことが気にならなくなり、パワーをもらえます。自然も文化もある、日の光が明るい街が好き」

Yukiko Taniuchi

スイスで山登りも。自然の中で行うスポーツは頭をクリアにしてくれるのだとか。

谷内侑希子さん
PROFILE 2020年セルフケアブランド「WRAY(レイ)」を設立。5本指ソックスなどのヒット商品を発表。プライベートでは3児の母で、現在はオランダ・アムステルダムと日本の二拠点生活を送る。
Instagram: @yuccoxx


Interview & Text:NONOKO HATA
Coordination:SAYURI HIRATSUKA
25ans(ヴァンサンカン)1月号掲載(2025年11月28日発売)

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