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義姉「非常識ね」預かっていた子どもが喧嘩でケガ!義姉「あなたって…」続けたて妻に言った耳を疑うひと言とは?<人のせいにする義姉>

  • 2025.12.30

まゆみさんは、夫・ナス太さんと娘・トマ子ちゃんの3人家族。数年前から夏休みの間、義姉家族が遠方から泊まりに来ています。
義姉との関係も良好でしたが、年々、義姉の態度が横柄になり、まゆみさんはモヤモヤを感じるように。
そして、この夏も義姉一家訪問の日がやって来ました。毎年宿泊しているせいか義姉一家はやりたい放題。これまで2万円貰っていた滞在費も支払われませんでした。おまけに、ナス太さんのミスで昼食の出前が届かず、夫婦ともに義姉から謝罪を要求されてしまいます。その後、義姉は子どもたちを残してパチンコへ……。途端に甥っ子2人は喧嘩を始め、足を滑らせてトマ子ちゃんと衝突。トマ子ちゃんは口から出血して大泣きします。まゆみさんは甥っ子を冷静に叱りますが、その最中に義姉が帰宅。義姉は息子の頬が腫れているのに気づき、まゆみさんを追及します。

ピー助くんのけがに気づかなかったまゆみさんは、トマ子ちゃんの出血で気が動転していたと義姉に説明しますが……

ぜんぶ、親の責任

家にいた唯一の大人として、全責任を負うべきと義姉から言われてしまったまゆみさん。さらには、子どもたちのけがの手当てをしていないことについても追及されてしまいました。
まゆみさんは義姉から責められ続け、終いには「他責思考」とまで言われてしまいます。


義姉の口から出たまさかの言葉に、絶句してしまうまゆみさんなのでした。


たしかに、幼い子ども同士のトラブルの場合、親の監督責任が問われることもあるでしょう。しかし、それは、子どもを放置していたり、危険な物を片付けていなかったりした場合の話ではないでしょうか。

今回のように「事故」に近いけがの場合は、起こったことすべてが親の責任とは言い切れないように思います。


その場にいた、いなかったよりも、「トラブルとなった子の親同士」として、同じ問題を起こさないための前向きな話し合いをすることが大切ですね。


著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ

ベビーカレンダー編集部

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