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「義実家に泊まりたくない」理由、第一位は? 子育て家庭の年末年始“帰省問題”

  • 2025.12.27

こんにちは。コロナ禍から3,000名以上の夫婦にまつわる悩み相談に乗り、関係構築を支援している山本久美子(じママ)です。夫婦関係のコンサルタントとしてオンラインサロンやSNSを中心に活動しながら、夫婦が戦略的にチームを組んで人生を好転させるメソッド「夫婦ONE TEAM思考」を提案しています。今回は、年末年始が近づくと夫婦の間で浮上する「帰省問題」を取り上げます。私たち夫婦の両親はどちらも近場に住んでいますが、それでも「お正月は誰とどう過ごす?」「どちらの家で過ごす?」などの相談は毎年発生しています。もし両家の実家が遠くて帰省することになったら……。より話し合いや問題が発生しそう。 そこで、20代〜40代の子育て世代を対象に約2,500人のママたちの帰省事情を調査してみることにしました。

年末年始、夫婦で帰省するorしない?

年末年始の過ごし方について尋ねたところ、最も多かったのは「夫婦で共に行動し帰省する」でした。

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「別々に帰省する」「どちらか一方は自宅で過ごす」「二人ともあえて帰省しない」を選択した方は合わせて25%もいました。中にはこんな声も。「2年前から子どもと夫は義実家に帰省し、私は自宅で一人時間を満喫しています。最初は義実家にどう思われるか心配でしたが、いざ話してみると特に何も言われることなくすんなりと納得してくれました」“年末年始の帰省はしなければいけない”と思いがちですが、行かない選択もあるのではないでしょうか。

義実家に「泊りたくない」理由、第一位は?

「義実家には、泊まりで帰省しますか?」という質問には、約半数の方が「泊まりで帰省したくない」と回答しました。

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この回答に意外性はありませんでしたが、理由を深掘りしてみることに。すると、最も多かったのは「義実家の衛生・安全面」でした。具体的には、・家が汚い、ホコリだらけ、掃除されていないから・ダニやハウスダストがつらいから・お風呂やトイレ、洗面所が不衛生などの「泊まる=体調を崩す」という声が多い印象。“物を捨てられない義両親”も多いようで、「子どもが歩き回ると怪我をしそうで心配」と物の多さを理由に泊まらない方もいました。

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そのほかにも、・「義姉の予定が優先されて昼食が14時半過ぎに。子どもがお腹を空かせて大変だった」・「義実家に行っているのに、夫は友人と飲み会やゴルフへ。私は片付け担当で、私だけお風呂に入れなかった」といった理由も挙げられました。義実家に泊まりたくない理由の多くは「人間関係のストレス」よりも、心と体を休められない環境そのものにあるように思います。気を遣い続け、慣れない環境で体調を崩し、子どもにも無理をさせるなら「泊まらない」選択をすることも、家族を守るための大切な判断と言えるのではないでしょうか。

実家に泊まりたくない人も一定数いる

では、自分の実家についてはどうでしょうか。「自分の実家に泊まりで帰省したくない方はいますか?」という質問に対し、約4人に1人のママが「泊まりでは帰省したくない」と回答しました。

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「近いから泊まらない」を含めると、意外にも“泊まらない帰省”を選んでいる人は約半数にのぼります。「実家=安心できる場所」と思われがちですが、ご家庭によっては必ずしもそうではないよう。実家に泊まりたくない理由として、・実の親でも気を遣ってしまう、疲れる・家が汚れている、物が多い・子どもを連れて行ける環境ではない(子どもの前で煙草を吸われる、ペットアレルギーなど)といった声が多く寄せられました。「家の衛生面」「子どもの健康」「親子関係のストレス」といった理由は、単なるわがままや親不孝ではなく、切実な事情なのです。子育て真っ最中の家庭にとって、帰省は「するのが当たり前」「頑張るイベント」になりがちですが、まず大切にしたいのは「自分や子どもが無理なく過ごせるかどうか」なのかもしれませんね。

帰省を『当たり前』にする必要はない

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日本人にとってお正月は、家族が集い新年を祝う大切な行事として古くから根付いてきました。一方で、ストレスを抱えながら「そういうものだと思っているから行く」「帰るのが当然」という理由で帰省している方もいます。しかしながら、帰省にはお金も時間もかかるもの。せっかく行くなら訪ねる側も迎える側も納得できる“落としどころ”を見つけられるといいですね。「行く・行かない」「泊まる・泊まらない」に正解はありません。それぞれの家庭に合った選択をすればいいのです。みなさんの年末年始の帰省事情はどうですか?

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