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【冬休み】平均は何連休?理想の過ごし方は…“旅行”や“帰省”をおさえた1位の過ごし方とは

  • 2025.12.26

社会人の冬休みの実態調査

冬休みのイメージ
冬休みのイメージ

忙しかった1年を終え、待ちに待った冬休み。SNSではキラキラした旅行の写真が並びそうですが、実際のところ、皆さんはどのような休暇を過ごす予定なのでしょうか。アイベックが運営するマッチングサービス「ハッピーメール」が、成人男女200人を対象に実施した「冬休みの実態調査」から、リアルな年末年始の姿が見えてきました。

休みは「4~6日」が最多。意外と短い?

まず気になるのが「休みの日数」です。

調査によると、最も多かった回答は「4~6日」。次いで「7~9日」となり、この2つで全体の約7割を占めました。

カレンダーの並びにもよりますが、社会人の冬休みは「1週間前後」が主流のようです。

男女別に見ると少し差があり、男性は「3日以内」という回答が目立つ一方、女性は「10日以上」休む人が男性の約2倍という結果に。職種や働き方の違いが反映されているのかもしれません。

理想の過ごし方、1位は圧倒的「寝正月」!?

では、貴重な休みを何に使いたいと考えているのでしょうか。

「帰省」や「旅行」といったイベントを抑えて1位になったのは、「家でゆっくり過ごす」でした。

「冬休みを有意義に過ごすポイント」を聞いた質問でも、トップは「しっかり休んで心と体をリセットする」。

日々の疲れを癒やし、生活リズムを整えることこそが、現代人にとって最高のぜいたくなのかもしれません。

男女で違う「思い出」の傾向

ちなみに、「過去の冬休みの思い出」を聞くと、男女で少し傾向が異なるようです。

男性:「初詣でおみくじが大吉だった」「スキーの猛練習をした」「朝から晩まで餅つき」など、イベントや達成感を重視する傾向。

女性:「家族総出で帰省」「恋人と初日の出」「家族でスノボ」など、身近な人との時間や美しい景色(雪景色など)を重視する傾向。

「まだ予定が決まっていない」という人も約半数います。

無理に予定を詰め込まず、温かい部屋でみかんでも食べながら、一年頑張った自分を労ってあげる。そんな「何もしない冬休み」こそが、案外正解なのかもしれませんね。

(LASISA編集部)

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