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同一画面にそろった“一人二役”「いないはずなのに」「違和感ない」日曜劇場 “怪物級”の演技力に相次ぐ混乱の声

  • 2026.2.27

鈴木亮平主演のTBS系 日曜劇場『リブート』第5話が2月22日に放送された。無実の罪で妻殺しの容疑をかけられた、ごく普通のパティシエ・早瀬陸(松山ケンイチ・鈴木亮平)。潔白を証明し、真相にたどり着くため、彼は愛する家族とこれまでの人生を手放し、警視庁の悪徳刑事・儀堂として生きる道、すなわち“リブート”を選ぶ。
嘘と真実が交錯する物語は、日曜劇場史上でも異例のスピード感で突き進む、極限のファミリーサスペンスだ。この記事では、第5話の見どころとあらすじを視聴者の反応と共に振り返る。

※以下本文には放送内容が含まれます。

儀堂と早瀬の直接対決

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日曜劇場『リブート』第5話より(C)TBS

本物の儀堂(鈴木亮平)を追い詰めるため、早瀬(鈴木亮平・2役)と一香(戸田恵梨香)はついに共闘を決断する。しかし、儀堂の背後には合六(北村有起哉)が率いる巨大な闇の組織が控えていた。この組織を壊滅させなければ、2人に明日はない。早瀬と一香は、儀堂の行方を追うことと組織の解体という二つのミッションを同時に遂行するという、危険な賭けに出る。

突破口となるのは、合六の裏の仕事を請け負う男・冬橋(永瀬廉)。彼を訪ねた2人は、これまで封印されてきた“語られざる過去”に触れることになる。決定打となる情報を得られないまま緊迫した状況が続く中、突如としてあの人物から連絡が入る。

意外な一面と過去

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日曜劇場『リブート』第5話より(C)TBS

早瀬は一香に連れられて、冬橋(永瀬廉)が立ち上げたというNPO法人施設を訪れる。そこは、行き場のない子どもたちを保護するシェルターだった。子どもたちの前で穏やかな表情を見せる冬橋の意外な一面に、早瀬は驚く。

冬橋は、元々トー横近辺で、子どもたちを支えるボランティアをしていたところ、子どもたちを悪用して金儲けをしていた組織から命を狙われた。そんなところに合六が現れ、「お金と権力の正しい使い方を教える」と言って、手を差し伸べたのだった。

冷徹な処理班として、容赦なく人殺しをする冬橋が、合六の組織に入った経緯が明かされて視聴者からは「ギャップが凄い」「いい笑顔」「切なすぎ」など注目が集まっている。

鈴木亮平VS鈴木亮平

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日曜劇場『リブート』第5話より(C)TBS

早瀬とともにいた一香のもとへ、儀堂と一香の妹・綾香(与田祐希)のツーショット写真が送られてくる。2人はすぐに綾香が入院している病院へ向かうが、そこで儀堂は「商品を今日中に持ってこい」と一香に告げ、スタンガンで眠らせた早瀬を連れ去ってしまう。

儀堂は、夏海を殺したのは自分ではなく、一香こそが自分を陥れようとしているのだと主張する。さらに、儀堂が隠し持っていると思われていた10億円や、夏海のスマホが見つかったトランクルームについても「自分は借りていない」と否定。早瀬の“リブート”を提案したのも一香であり、奪った金の25%と引き換えに海外逃亡を手助けすると持ちかけられたのだと明かす。

本来の計画では、早瀬が警察から出てきた直後に合六の金を奪い、そのまま国外へ逃亡するはずだった。しかし一香から連絡が途絶え、不審に思って動向を探っていたところ、先日盗んだ100億円相当の商品は偽物だったという事実に行き着いたのだ。

さらに儀堂は、夏海殺害の真犯人は一香だと推理を展開する。夏海が失踪した当時、一香はまだ組織に属していなかったが、合六が関与するラウンジでアルバイトをしていた。そこで夏海と出会い、10億円を盗ませたうえで殺害。その後、夏海の立場に成り代わったというのだ。

同一画面に鈴木亮平が演じる早瀬と儀堂が同時に映る今回のエピソードに、SNSでは「全然違和感ない」「どうやって撮影してる?」「松ケン、いないはずなのにいる」「鈴木亮平が怪物級の俳優」など視聴者からコメントが相次いでいる。

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日曜劇場『リブート』第5話より(C)TBS

一方、一香は麻友(黒木メイサ)を人質に取り、儀堂を呼び出す。自宅へ向かった早瀬は、監察官・真北(伊藤英明)らによって、合六組織との癒着を理由に警察へ連行されてしまう。
果たして、儀堂と一香の主張のどちらが真実なのか。再び逮捕され身動きが取れなくなった早瀬。物語は新たな局面へと突入し、次回の展開からも目が離せない。


TBS系 日曜劇場『リブート』 毎週日曜よる9時

ライター:山田あゆみ
映画コラム、インタビュー記事執筆やオフィシャルライターとして活動。X:@AyumiSand