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「マジで衝撃だった」25年前 “人気絶頂での結婚”に日本中が注目…「芸能界で1番好き」と語られる“理想の夫婦”

  • 2026.1.26

人生には、大きな決断をきっかけに状況が一変する瞬間があります。今回は、トップスターたちの結婚発表が大きな話題を呼んだ「結婚発表に衝撃走った理想の夫婦」をテーマに、5組をセレクトしました。本記事ではその第4弾として、反町隆史さん×松嶋菜々子さんをご紹介します。大ヒットドラマでの共演をきっかけに、人気絶頂のさなかに結婚を発表した二人。「世紀の大カップル」が、今も「理想の夫婦」と称される理由とは――?

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

出会いと結婚――ドラマ『GTO』が結んだ絆

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※Google Geminiにて作成(イメージ)

反町隆史さんと松嶋菜々子さんの運命的な出会いは、1998年の夏でした。きっかけとなったのは、日本中を席巻した伝説的ドラマ『GTO』での共演です。

反町さんが演じたのは、元暴走族という異色の経歴を持つ破天荒な教師・鬼塚英吉。一方、松嶋さんは、真面目で心優しい同僚教師・冬月あずさを演じました。反発し合いながらも、少しずつ距離を縮めていく二人の姿は、当時の視聴者の心を強く惹きつけました。

ドラマは単なるヒット作にとどまらず、社会現象と呼ばれるほどの反響を巻き起こします。反町さん自身が作詞を手がけた主題歌 『POISON ~言いたい事も言えないこんな世の中は~ 』も大ヒットしました。

ドラマでの共演をきっかけに親交を深めた二人は、その後、交際へと発展。2001年2月、結婚することになります。

二人そろって結婚会見を行い、大勢の報道陣が詰めかける中、「自然な姿を見てほしい」と、ラフな服装で登場した二人。当時、反町さんは『ビーチボーイズ』(1997年)のヒットで高い人気を誇り、松嶋さんも2000年放送の『やまとなでしこ』で主演を務めるなど、共に人気絶頂の時期にありました。

ドラマ『GTO』での共演をきっかけに交際へと発展した二人の結婚は、まさに“世紀の大カップル”。その反響は現在も語られており、「松嶋ロスになった」「マジで衝撃だった」といった声のほか、「最高にお似合い」「まさに理想のカップル」といったコメントが今なお絶えません。

互いを尊重し合う「大人の距離感」

2001年2月の結婚後、二人はプライベートを公にすることを控え、長女と次女、二人の娘の子育てに向き合ってきました。家庭を最優先にしながら、仕事とのバランスを取り、互いに支え合う姿勢を大切にしてきたといいます。

娘たちが成長し、留学するなど子育てが一段落した現在では、2026年1月期のように、夫婦それぞれが同時期に別の連続ドラマで主演を務めることも。

反町さんは夫婦円満の秘訣として、“お互いを尊重すること”や“程よい距離感”を挙げています。無理をせず、相手を思いやる姿勢こそが、長く続く関係を支えている理由なのかもしれません。

26年ぶりの奇跡――『GTOリバイバル』での共演

近年、二人の活躍はさらに輝きを増しています。

2023年、いい夫婦の日に合わせて公開された資生堂『SHISEIDO MEN』のCMで、夫婦として初となるCM共演が実現しました。結婚後の映像作品での共演としては、反町さんが織田信長役、松嶋さんが主人公・まつ役を演じた2002年のNHK大河ドラマ『利家とまつ~加賀百万石物語~』以来、およそ21年ぶりのことでした。

テーブルを挟んで向き合う二人の落ち着いた表情が印象的なCMは、大きな反響を呼び、放送後には商品の売り上げが伸びたとも伝えられています。その反応を受け、2025年7月には第2弾となる新CMも制作されました。

そして2024年春、ドラマ『GTOリバイバル』で再び共演を果たします。26年の時を経て、鬼塚英吉と冬月あずさとして再び並んだ二人。物語のラストでは、電話に出ない鬼塚を冬月が迎えに来る展開が描かれ、「あなたは相変わらず、グレートだった」と言葉を交わしながら歩き出す姿に、現実の夫婦としての信頼関係が透けて見えるような深みがありました。

なお、反町さんは、2024年秋放送のドラマ 『オクラ~迷宮入り事件捜査~ 』(フジテレビ系)への出演を経て、現在は2026年1月期ドラマ『ラムネモンキー』(フジテレビ系)で、トリプル主演の一角を担っています。さらに2026年2月15日、WOWOWで放送予定の 『北方謙三 水滸伝』 にも出演。織田裕二さんが演じる主人公・宋江と行動を共にする豪傑・晁蓋(ちょうがい)役として、1月21日にはキャラクターPVも公開されるなど、精力的な活動が続いています。

一方、松嶋さんも、2025年放送のNHK連続テレビ小説 『あんぱん』での演技が話題に。続く2026年1月8日スタートのドラマ『おコメの女-国税局資料調査課・雑国室-』 (テレビ朝日系)では、約10年ぶりとなる民放連続ドラマ主演を務めています。

奇しくも同時期に夫婦揃って主演ドラマをつとめるなど、大活躍中の二人です。

「芸能界で1番好きな夫婦」の秘訣

SNSで「芸能界で1番好きな夫婦」という声も見られる反町さんと松嶋さん。その理由は、人気ドラマから始まった出会いという物語性に加え、互いの個性を尊重しながら並び立つ“自立した関係性”にあるのではないでしょうか。

反町さん自身も、夫婦円満の秘訣として「お互いを尊重し合うこと」や「程よい距離感」を挙げており、互いにリスペクトし合うスタイルは、まさに大人のカップル。

それぞれが自分の場所で歩み続けながら、必要なときには自然に寄り添う。その距離感と夫婦の絆こそが、多くの人にとって「理想の夫婦」と映る理由なのかもしれません。


※記事は執筆時点の情報です