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プロ野球選手に学ぶ「北辰おさかな食育プロジェクト」ベースボールが、大盛況にて終了

  • 2025.12.24

水産エンターテイメントカンパニー・北辰水産は、千葉ロッテマリーンズと共同で、子どもたちに“魚を食べること”と“体を動かすこと”の楽しさを伝える「北辰おさかな食育プロジェクト」ベースボールを、12月7日(日)にフィールドフォースボールパーク柏の葉で開催した。

澤田圭佑投手と池田来翔選手が参加

「北辰おさかな食育プロジェクト」ベースボールは、野球の基礎練習と食育トーク、そして北辰水産特製のおさかなランチが一体となった、学びと体験のプログラム。

子どもたちに“魚を食べることの大切さ”と“体を動かす楽しさ”を体験してもらうことを目的に実施され、当日は抽選で選ばれた小学1〜6年生・29名が参加した。

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©C.L.M.[/caption]

さらに、千葉ロッテマリーンズから投手・澤田圭佑投手と、

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©C.L.M.[/caption]

内野手・池田来翔選手が登場した。

バッティングとピッチングに分かれて練習を実施

イベントは、子ども達のワクワクと緊張が漂う空気の中スタート!

会場には子どもたちの期待に満ちた視線が集まっており、いよいよ選手が姿を見せると、会場は温かな歓声に包まれたという。

練習はバッティングとピッチングの2つに分かれて実施。バッティング練習では、池田来翔選手が一人ひとりに投球し、子どもたちがバッティングに挑戦した。

「ナイススイング!」「今のはいい打球!」など、選手の励ましに子どもたちは笑顔いっぱい。迷いなく鋭い打球を放つ子もいて、大いに盛り上がったとのこと。

ピッチング練習では澤田圭佑投手が全員と1対1で向き合い、キャッチボール形式で指導。球速に合わせて距離を調整したり、きれいに投げられた時には大きく頷いて褒めたりと、優しく丁寧にアドバイスする姿が見られた。

時折、澤田圭佑投手自身が本気のボールを投げ、子どもたちは歓声をあげていたのだとか。

「鮭・しらすのおにぎり」を囲んでランチタイム

練習後は、北辰水産特製の「鮭・しらすのおにぎり」をみんなで囲んでランチタイム。選手の号令を合図に「いただきます」の声が響き渡ると、同時に「おいしい!」の声があがり、あっという間に完食する子も見られたという。

選手も一緒におにぎりを食べながら、和やかな雰囲気で会話が弾んだようだ。

ランチ後には、選手を囲んで食育トークを実施。子どもたちからは「好きな魚は?」「小さい頃はどんな練習をしていた?」「野球選手になろうと思ったきっかけは?」などの質問が次々と飛び交い、会場は大盛り上がり。

魚の話からプロになるまでの努力の話まで、選手ならではのリアルな言葉が響く時間となった。

その後は、参加した子どもたちに向けた、澤田圭佑選手の「小学生のときの経験が今の自分をつくっています。野球を“嫌いにならない”ことが大事。これからも楽しんで野球を続けてください」と、

池田来翔選手の「今日の練習を見て、本当にみんなパワーがあると感じました。自分のペースでいいので、これからも頑張ってください!」という温かいメッセージ(抜粋)で、イベントは終了した。

北辰水産について

今回、「北辰おさかな食育プロジェクト」ベースボールを開催した北辰水産は、創立の基本理念である「品質と鮮度の良い魚を」を一貫して体現しながらも、さらに魚を美味しく楽しく魅せるという意味で、水産エンターテイメントカンパニーを目指している企業。

これからも、常に高品質・高鮮度・適正な価格、それに安心・安全な商品を提供を続け、毎食のメニューを楽しく、魚をもっと美味しく感じてもらいたい、そして、子どもたちに「魚は美味しい」と知ってもらうために、活動を続けていくとしている。

プロ野球選手と学ぶ「北辰おさかな食育プロジェクト」ベースボールをチェックするとともに、地域とのつながりを深め“魚食の楽しさと大切さ”を次世代へ発信していく北辰水産の取り組みにも注目だ。

北辰水産公式HP:https://www.hokushin-suisan.co.jp 北辰水産楽天市場店:https://www.rakuten.co.jp/sakananohokushin/

(佐藤ゆり)

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