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【知らないで損してた〜】とろろ作りに、おろし器いらない!「手がかゆくならない神ワザ」に感動!

  • 2025.12.23

こんにちは、とろろが大好きなライター三木ちなです。
待ちに待った新米の季節、ごはんのおともに「とろろ」は最高ですよね!でも、長芋をすりおろす作業って手がかゆくなるうえに、意外と面倒……。
今回は、そんな悩みを解消してくれる、目からウロコの「とろろの作り方」をご紹介します。

すりおろし器は使わない

今回ご紹介するとろろの作り方は、おろし器を使いません。用意するのは、ジッパー付き保存袋と麺棒、そしてラップだけです。

おすすめポイント

・長いもを触らないから手がかゆくならない

・袋に入れて叩くだけ!

・おろし器を使うよりもラク

「とろろ」の目からウロコな作り方

用意するもの

・ジッパー付き保存袋

・綿棒

・ラップ

・ピーラー

作り方

1.長芋にラップを巻きます

長芋にラップを巻いて、持ち手を作ります。

持ち手をラップで保護することで、長芋を直接触れることがなく、かゆくなるのも防げます。

ラップで保護した部分も、持ち手を変えて皮を剥いてください。

2.ジッパー付き保存袋に入れた長芋を麺棒で叩きます

ひたすら叩いて、長芋を細かくしましょう。これが、すりおろす工程の代わりになります。麺棒がなければ、底の平らな瓶などで代用しましょう。

小学生でも簡単にできるので、お手伝いにもおすすめです!

ちゃんと「とろろ」になってる……?

麺棒で叩いただけ、手がかゆくなることなくとろろが完成しました。

取り出してみると……

おろし器ですりおろしたときと遜色なく、しっかりとろろになっています!

すぐ食べないときは、酢を少し入れて袋を揉んでおくと変色しづらくなりますよ。

「とろろ=おろし器で大変」というイメージをくつがえすアイデア。袋に入れて叩くだけだから、手もかゆくならず時短にもなります。

ストレスフリーの「とろろの作り方」、ぜひ試してみてくださいね。


著者:ライター 三木ちな

ベビーカレンダー編集部

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