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【12月・1月に開催】編集部おすすめアート展覧会3選|時を超えて継がれる文化

  • 2025.12.20

30代女子にオススメの最新ギャラリー情報をお届け。時代や場所が違えども、誰かの心に深く届き、未来へと受け継がれていく「創造のドラマ」が隠されている、現在開催中の3つの展覧会をご紹介します。

『つぐ minä perhonen』

“sea sky” 2025-26→a/w Photo: Keita Goto(W)

「ミナ ペルホネン」はブランドの創設から30年にわたりデザインを積み重ねてきた。その“運動”ともいえる、ものづくりのありかたを“つぐ”というテーマから探っていく。


期間/11月22日(土)~2026年2月1日(日)
休館日/月曜日(ただし11/24、2026/1/12は開館)、11/25(火)、1/13(火)、年末年始(12/29~2026/1/3)
住所/東京都世田谷区砧公園1-2
会場/世田谷美術館 1、2F展示室
電話/050-5541-8600(ハローダイヤル)

『CREVIA マチュピチュ展』

ペルーの首都・リマにある考古学博物館「ラルコ博物館」所蔵の貴重な文化財約130点を展示。世界遺産マチュピチュを再現した没入型空間も設置され、芸術を間近に体感できる。


期間/11月22日(土)~2026年3月1日(日)
休館日/会期中無休
住所/東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー 52F
会場/ 森アーツセンターギャラリー
https://machupicchuneon.jp/

企画展示『山脇百合子の仕事部屋』展 ~ごちゃごちゃから見えるもの~

© Kentaro Yamawaki © Akemi Yoshihara
© Museo d'Arte Ghibli

『ぐりとぐら』など数多くの絵を描いた山脇百合子さんの仕事部屋を再現。物語の作者が紡ぎだす空想の世界を、どのように絵として表現してきたのか。部屋の細部から紐解く。

期間/11月19日(水)~2027年5月(予定)※三鷹の森ジブリ美術館は日時指定予約制
休館日/火曜日(ただし2026/3/24は開館)、年末年始(12/27~2026/1/2)
住所/ 東京都三鷹市下連雀1-1-83
会場/三鷹の森ジブリ美術館
電話/ 0570-055777

※InRed2025年12月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。
※画像・イラスト・文章の無断転載はご遠慮ください。
※地震や天候などの影響により、イベント内容の変更、開催の延期や中止も予想されます。詳細は各お問い合わせ先にご確認ください。

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