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『アンフェア』から20年…“美人刑事”から“悪女”まで“いろんな顔”を持つ【人気女優】とは?

  • 2026.1.14
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2024年撮影、フジテレビのドラマ「イップス」制作発表に登場した篠原涼子(C)SANKEI

1989年に芸能界デビューをしてから、今もなお女性たちからの“憧れ”の存在であり続ける人がいる。

それが篠原涼子だ。

篠原といえば、平成初期には小室哲哉プロデュースによりシングル『恋しさと せつなさと 心強さと』で一世を風靡。紅白出場を果たした経歴も持つ一方、やはり俳優としての印象が強い人が大半ではないだろうか。2026年も『パンチドランク・ウーマン -脱獄まであと××日-』で主演を務めるなど、その活躍ぶりは目覚ましい。

今回は、そんな篠原がこれまでに演じてきた代表的な役柄をおさらい。なぜ、彼女は多くの人を惹きつけるのか、解明しよう。

憧れる人続出、先輩としての篠原涼子

篠原涼子といえば、やはり先輩女子、年上女子である印象が強い。

特に思い浮かべるのは、2005年主演を務めた『anego[アネゴ]』。ここで篠原は入社10年目の一般職OL・野田奈央子を演じたのだが、後輩男子である黒沢くん(赤西仁)とのやりとりにキュンとし、また奈央子のデキる女な一面にやられる女子が続出したと記憶している。

さらに、年下男子との恋という意味では、2013年放送の主演ドラマ『ラスト♡シンデレラ』も捨てがたい。腐れ縁の同僚、ひょんなことがきっかけで出会った年下男子の間に揺れる、恋愛とは無縁だったおやじ女子・遠山桜はシゴデキなだけでなく、ズボラ加減に「わかる」と共感を生み、多くの人から支持された。

母として、明と暗を使い分ける姿も魅力的

近年の代表作で言うと、どうしても思い出してしまうのは社会現象となったドラマ『silent』にて目黒蓮演じる中途失聴者の佐倉想の母親・佐倉律子としての演技も印象深い。ここで律子は、明るく振る舞う一方、常に想を心配している一面を見せ、表現の明暗で視聴者の心を揺さぶった。

しかし、篠原が母親役を演じたのは、何も近年に始まったことではない。

遡ること2004年、こちらも大きな話題を呼んだドラマ『光とともに…〜自閉症児を抱えて〜』(日本テレビ)では、自閉症児の母・東幸子という役で主演を務める。そこでの悩み、葛藤する表情は圧巻。役者としての株が一気に上がった瞬間のようにも思える。

クールでハンサムな姿にキュン

ここまで篠原の先輩女子として憧れられる姿、等身大の母として悩み・葛藤することへの共感などを列挙したが、篠原といえば、やはりハンサムな姿も印象的である。

それを象徴する作品といえば、2006年にスタートしたドラマ『アンフェア』での雪平夏見という役柄だろう。雪平は、警視庁検挙率No.1の美人刑事という役どころ。しかし、そこに名前負けしない堂々たる美貌。そして、犯罪者を心から憎んでいるがゆえの衝動性の高いキャラクターという、どこか危なっかしい、掴みきれないミステリアスさで多くの視聴者を魅了。

このドラマは、映画化もされ、ドラマシリーズも何度も繰り返し、合計で10年も続く人気シリーズとなった。

そんな篠原は2026年1月期にも日本テレビ系日曜ドラマの枠で放送される『パンチドランク・ウーマン -脱獄まであと××日-』にて、主演を務めている。本作は、規律正しく真面目に生きてきた女性刑務官が、強盗殺人の罪で起訴されている怜治と出会い、悪女へと変貌していくと言う脱獄サスペンス&ラブストーリー。

きっと、キリリとした表情のハンサムな姿と、恋する年上女性としての表情どちらもみられるのではないかと期待してしまう。またもや、篠原の代表作となるドラマが世に放たれるのではないか、今から楽しみだ。


ライター:於ありさ
ライター・インタビュアー。サンリオ・アイドル・恋愛コンテンツ・お笑いが好き。マイメロディに囲まれて暮らしている。
X(旧Twitter):@okiarichan27


※執筆時点の情報です。