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部下「遅延だから仕方ない」上司「今月6回目」多すぎる”遅刻”にブチギレ…その後、社長の一言で“凍りついた”理由に「さすが」【マジクソかんぱにー】

  • 2026.1.20

職場に「遅刻常習犯」はいませんか?電車遅延など、仕方のない事情もありますが、あまりにも頻繁に遅刻が繰り返されるとウンザリしてしまいますよね。「遅刻で遅れた仕事を手伝わされる身にもなってほしい」と感じたことのある方もいるでしょう。

実際の体験談をもとにしたショートドラマを配信する「マジクソかんぱにー」の『虚信自壊』は、そんな「遅刻常習犯」をテーマにした作品です。

【虚信自壊】毎回電車遅延で遅刻って…#ショートドラマ

「これで今月6回目ですよ」新実の遅刻に呆れる白石と佐藤

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@buzzdrama0617

「新実さん、今日も遅刻らしいですよ」

朝のオフィス。佐藤が先輩社員の白石にスマートフォンの画面を見せました。表示されているのは、社内の情報伝達ツールに新実が投稿した遅延証明書の画像。それを目にした白石は、呆れたように言いました。

「また?」

ウンザリした顔の白石に、佐藤も呆れたように続けます。

「これで今月6回目ですよ?」

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白石は不満そうに言いました。

「さすがに多すぎでしょ?しかも毎回『電車遅延』って…」

確かに、電車遅延は予測できないトラブルです。しかし、そんなに毎朝毎朝電車が遅れるものでしょうか?

「チームなんだから当たり前だろ?」新実の仕事を押し付けられる2人

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そこへ、社長が歩いてきました。手には資料をまとめたファイルを持っています。

「2人とも、この資料の修正、至急お願い」

佐藤は渡されたファイルを見て驚きました。

「えっ、これって新実さんが担当ですよね?」

社長は当然のように答えます。

「新実は出社が遅れてるみたいだし」

白石も抗議しました。

「だからって、なんで私たちが?」

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しかし、社長は当然のように言いました。

「チームなんだから当たり前だろ?よろしくな」

社長はそのまま去っていきます。納得できない白石と佐藤は不満そうな顔。新実の遅刻のせいで、また業務量が増えてしまったのですから当然です。

「おはようございま~す」呑気に出社する新実

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「おはようございま〜す。いや〜、また電車が遅延しちゃって…」

しばらくして、新実がのんびりと出社してきました。急いでいる様子は微塵もありません。

デスクで仕事をする白石と佐藤は、その姿を見てむっとした表情を浮かべました。

「遅刻してきたのに呑気すぎません?」

佐藤は隣の白石にこっそり耳打ちします。

白石も小声で言葉を返しました。

「普通、遅れてたら駅からオフィスまで急いで来るよね」

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社長が自分のデスクから新実に話しかけました。

「新実、MK商事の資料に修正あったぞ」

新実は軽く答えます。

「あ、了解です。後でやっときます」

社長は続けました。

「白石と佐藤が修正してくれたから」

新実は少し驚いた様子で言いました。

「あ〜ほんとだ」

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新実は、白石と佐藤が修正してくれた資料に目を通すと、2人の席に歩み寄りました。

「お二人とも、修正ありがとうございます!」

白石と佐藤は無言です。自分の仕事を押し付けられて、お礼を言われても素直に喜べません。しかも、新実は信じられない言葉を続けました。

「ただ、他にもうちょっと良い画像なかったんですか?」

佐藤は驚いて声をあげます。

「えっ?」

新実は続けました。

「私だったら、この画像は入れないかな~。とはいえ、これで先方のOK出てるんで大丈夫です。ありがとうございました~」

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新実は言いたいことを言うと、さっさと自席に戻りました。佐藤は小声で呟きます。

「…なにあの言い方」

白石も腹立たしげに言いました。

「こっちは業務量増えてるのに」

自分の遅刻で迷惑をかけておきながら、代わりにやってもらった仕事にダメ出しをする…新実の態度に、2人の怒りは募るばかりでした。

「転んで怪我したら…」言い訳を重ねる新実

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翌日の朝。オフィスのミーティングルームに、白石、佐藤、社長が集まっていました。新実の席は空いています。

「おはよう。あれ?新実はまだか?」

白石は呆れたように答えました。

「まだ来てませんけど」

佐藤も不満そうに言います。

「2日連続で遅刻って…」

社長はそれを聞き、「まあ、とりあえず始めよう」と仕事の開始を告げました。

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「おはようございま~す」

それからしばらくして、3人が作業をしていると、またしても平然とした顔で新実が入ってきました。

佐藤は新実の呑気すぎる態度に我慢できず声をあげました。

「また遅刻?」

新実は悪びれる様子もなく答えます。

「だって、電車の遅延だから仕方ないじゃん」

白石も抗議しました。

「だとしても、駅からは急いで来るでしょ」

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しかし、新実は動じません。

「えぇ〜。それで転んで怪我でもしたらどうするんですか~?それに、走ると汗かいて化粧崩れちゃうし。そしたら化粧直しもしなきゃだから、余計時間かかりますよ?」

白石はついに怒りを爆発させそうになります。

「もういい加減にして!」

「新実は悪くない」社長が擁護→しかしその後…

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その時、それまで部下たちのじっとやり取りを見ていた社長が、何を思ったか新実の肩を持つように口を開きました。

「いやー。電車の遅延って予想外だよな~。毎回大変だな」

社長のまさかの発言に、白石は「え…?」と言葉を失いました。

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社長は続けます。

「新実は悪くないのに色々言われてさ。雰囲気も悪くなるし。良くないよな」

白石と佐藤は呆然としてしまいました。社長が新実の味方をするなんて…。

しかし、次の瞬間、社長はスマートフォンを取り出し、駅の電光掲示板を撮影した写真を新実に突きつけました。

「…でもさ、これってどういうことだろうな?」

「今日、新実と同じ路線で出勤してきた」嘘を暴く社長

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社長は真剣な顔で新実を見つめました。

「今日、新実と同じ路線で出勤してきたんだよ。遅延はなかったし、俺は時間通りに到着して、新実は遅刻」

新実の顔から余裕が消えました。

「それは…」

オフィスに沈黙が流れます。社長は厳しい口調で尋ねました。

「今までの遅刻は嘘か?」

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新実は動揺しながら答えます。

「…今までのは本当で」

つまり、今日は嘘だったということです。社長は新実に近づき、耳元で囁くように言いました。

「たった1回の嘘で信用は傷つくんだよ。よ〜く覚えとけよ」

社長の言葉は、新実の心に突き刺さりました。

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社長は厳しい口調で言い放ちました。

「というわけで、今日からは減給処分。その分、白石と佐藤に配分するから。じゃ、よろしく」

社長はそれだけ言うと去っていきました。白石と佐藤はやっとスッキリした表情を見せ、コメント欄でも「さすが」と称賛の声が相次ぎました。

一度失った信用を取り戻すことは難しい

社長の言葉通り、「たった1回の嘘で信用は傷つく」のです。たとえ今までの遅刻が本当に電車遅延だったとしても、一度でも嘘をついてしまえば、過去の言い訳すべてが疑われてしまいます。

また、新実は遅刻しておきながら、代わりに仕事をしてくれた白石と佐藤にダメ出しをするという態度も見せていました。こうした不誠実な行動の積み重ねが、周囲の信頼をさらに失わせていったのです。

『虚信自壊』は、日常的に小さな嘘を積み重ねることの危険性と、一度失った信用を取り戻すことの難しさを描いた作品でしたね。



紹介作品

コンテンツ提供協力

かつての体験談をもとにしたショートドラマを多数発表しているクリエイター集団。上司と部下、それぞれが抱える苦悩や葛藤など、社会人なら誰もが共感できる作品が高い評価を得ています。