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部下「黙ってくれません?」上司「気にしすぎw」雑談ばかりの社員にイラッ…その後、社長の“予想外の行動”に上司が発狂したワケ【マジクソかんぱにー】

  • 2026.1.20

オフィスで仕事をしていて、周囲の雑音が気になったことはありませんか?雑談の声、キーボードをやたらと強く叩く音…自分は集中したいのに、周りがうるさくて作業が進まない!そんな経験をしたことのある方も多いのではないでしょうか?しかし、「気にしすぎじゃない?」と言われてしまうと、なかなか強く主張できないものです。

実際の体験談をもとにしたショートドラマを配信する「マジクソかんぱにー」の『多弁多害』は、そんな「オフィスの雑音問題」をテーマにした作品です。

【多弁多害】もう!うるさい!#ショートドラマ

「もう!うるさい!」周囲の雑音にイライラする新実

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@buzzdrama0617

オフィスでは同僚たちが雑談で盛り上がっていました。必死で作業に取り組む新実は、その声が気になって仕方ありません。どうにも集中できないのです。

イライラが募った新実は、ついに立ち上がりました。

「もう!うるさい!ちょっと黙ってくれません?」

新実の声に、白石が振り返ります。

「え?」

白石は半笑いです。まさか本気で怒っているとは思っていないようです。

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新実は続けました。

「喋ってる声とかペンの音とか、うるさくて集中できないんですよ」

新実にとって、周囲の雑音は耐え難いものでした。しかし、森は呆れたように言いました。

「気にしすぎw」

白石も同調します。

「そうだよ、こういう環境でも仕事できないと、生きていけないよ?」

「今まで通り、リモートワークじゃダメなんですか?」社長に詰め寄る新実

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白石たちの言葉に、新実の不満はさらに高まりました。新実は社長のデスクへと向かい、詰め寄ります。

「社長、なんで全員出社にしたんですか?今まで通り、リモートワークじゃダメなんですか?」

リモートワークなら、こんな雑音に悩まされることもありません。新実は真剣な表情で社長に訴えました。

しかし、社長には社長の考えがありました。

「リモートワークだと仕事しない奴が出てくるし、出社する奴としない奴がいたら、それもそれで問題だろ」

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社長の言葉に、新実は反論しました。

「私はちゃんと仕事してましたよね?」

新実はリモートワーク中もきちんと業務をこなしていました。それなのに、仕事をサボる人たちのせいで全員出社を強いられるなんて…納得がいきません。

新実の発言を聞いて、森が口を挟みました。

「え?何それ?」

白石も不快そうに言いました。

「まるで私たちが仕事してなかったみたいな言い方、やめてほしいんだけど」

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白石の言葉に、新実は小さく舌打ちをしました。

「チッ。実際してなかっただろ」

新実は知っていたのです。白石たちはリモートワーク中、仕事をサボっていて、そのせいで今全員出社になっているということを…。

社長は話を打ち切るように言いました。

「ま、とにかく会社で決定事項だから。我慢してくれ」

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新実はため息をつきながら席に戻りました。そして、イヤホンをして仕事を始めます。周囲の雑音を遮断するには、これしか方法がありません。

新実の様子を見て、白石と森は呆れたように顔を見合わせました。

「やばくない?」

「やばいっすね」

2人にとって、新実の行動は「神経質すぎる」ものに映ったようです。

「あー、ここの画像どうしよっかな」独り言がなぜか拡声されて…!?

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それからしばらく。白石は作業をしながら、独り言を呟きました。

「あー、ここの画像どうしよっかなー」

その瞬間、オフィスに謎の音声が響き渡りました。

「アー、ココノガゾウ、ドウシヨッカナー」

白石は驚いて顔を上げます。

「え、何?」

また謎の音が聞こえました。

「エ、ナニ」

今度は白石の「え、何?」という言葉がそのまま繰り返されています。

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森も不思議そうに辺りを見回しました。

「どこで鳴ってんの?」

すると、また謎の音。

「ドコデナッテンノ」

森の言葉も、そのまま拡声されています。2人は混乱しました。いったい、どこから音が聞こえてくるのでしょうか?

「お前らがうるさいから買ってきたんだよ」社長が導入した秘密兵器

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@buzzdrama0617

大混乱に陥る白石と森に、社長が何でもないことのように言いました。

「お前らがうるさいから買ってきたんだよ」

なんと、社長は周囲の音声を拾って繰り返す機械を導入したのです!新実と同じように、社長も部下たちの雑談をあまり好ましく思っていなかったようです。

「オマエラガウルサイカラ、カッテキタンダヨ」

社長が答える声も、オフィス中に響き渡りました。

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社長の導入した秘密兵器によって、白石たちは初めて自分たちの声がどれほどうるさいかを思い知らされました。誰かの独り言やお喋りの声が部屋中に響く…それは確かに、集中を妨げるものでした。白石はたまりかねて叫びます。

「もう! うるさい!」

新実はその様子を見て、ニヤリと笑いました。ずっと訴えていた「うるささ」を、ようやく白石たちも理解したのです。

自分の行動は案外、気づかないもの

新実が「うるさい」と訴えたとき、白石や森は「気にしすぎ」と一蹴しました。しかし、社長が導入した秘密兵器によって、2人は初めて自分たちの声がうるさいことを自覚したのです。

雑談の声や独り言、ペンの音…普段は気にも留めない行動が、周囲にとってはストレスになっていることもあります。「気にしすぎ」と片付けてしまうのは簡単ですが、本当にそれで良いのでしょうか?1人ひとりが、周囲へ配慮することも大切なのかもしれません。

『多弁多害』は、オフィスでの雑音問題と、自分の行動を振り返ることの大切さを考えさせられる素晴らしい作品でしたね。



紹介作品

コンテンツ提供協力

かつての体験談をもとにしたショートドラマを多数発表しているクリエイター集団。上司と部下、それぞれが抱える苦悩や葛藤など、社会人なら誰もが共感できる作品が高い評価を得ています。