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「なんて愛なんだ…」実家で気づいた“何気ない母の愛”→1.8万人が涙「これ読んだらお母さん絶対泣く」

  • 2025.12.17

この記事ではX(旧Twitter)でバズった投稿を紹介します。今回紹介するのは、三好(@miyoshiiii)さんの投稿です。家族へ改めて感謝や愛を伝えることは、照れくさくてなかなかできないですよね。三好さんはある日実家に帰った際に「着た服洗ってあげるから出しな」と言われ…。時間がたつにつれ「なんて『愛』なんだ」と気づき涙ぐんだそう。三好さんから母へのメッセージに、思わずじーんときてしまいます。

「私の寿命が来るまで元気で…」娘から母への思い

家族へ改めて感謝や愛を伝えることは、照れくさくてなかなかできないものです。子どものころは反発があったり、気づかなかったりしたことも、大人になって親の愛に気づかされることもありますよね。

投稿者・三好(@miyoshiiii)さんは、ある日実家に帰った際に「着た服洗ってあげるから出しな」と言われ…。時間が経つにつれ「なんて『愛』なんだ」と気づき涙ぐんだそう。三好さんから母へのメッセージに、思わずじーんときてしまう投稿です。

ママリ
なんかさ、前に実家帰った時にお母さんが「着た服洗ってあげるから出しな」って言ってくれてさ、私もともと滞在日数分計算して服持ってきてるし大丈夫よと言ったけど「洗ってあればこっちで着なくても帰ってから楽でしょ」って洗濯機回してさ、干すくらい自分でやれよって話なんだけど私がなんかしてる間にお母さんがパパッと干してくれてさ、うちのおかあさん昔からめちゃくちゃこまかいから服も全部パリッとシワ伸ばして干してあってさ、ありがてぇ〜じゃさっそく一番好きな服もっかい着ちゃおって翌日くらいに着てたらお母さんがこっちを見て「あら〜襟だけ叩くの忘れてちょっとシワ残ってるわ、伸ばせばよかったねぇ」って笑っててさ、その時は「はぇ〜さすが細かいな〜私はエリどころか全部シワシワのまま『風合いです!』みたいな顔で着てるわ」って感心してたんだけど、時間が経つにつれ「別に一張羅とかでもない単なる普段着なのに襟の皺まで伸ばした服着せてやりたいって、なんて『愛』なんだ…」と思ってちょっと涙ぐんでいる 我が家は割とドライで頭撫でるとかハグとか全然皆無だったし「大好き💕」「きゃわゆい宝物ちゃん💕」みたいな空気は全くなかったけど、健やかに育つように心を砕いてくれていたことがひしひし伝わるし母親は心底私が大事なんだな…と思って涙腺が緩んでしまう おかあさん私の寿命が来るまで元気で生きててほしい この世でそれが叶わなそうなことだけがメチャクチャ最大に嫌だ 嫌すぎて普段あんまり考えないようにしちゃう 嫌すぎる X「三好」(https://x.com/miyoshiiii/status/1996189503359467759?s=20,2025年12月14日最終閲覧)

実家に帰った際に子どものようにお世話を焼かれ「自分でできるよ」と思うこと、ありますよね…。しかし三好さんはそんな母親の行動を通して、直接言葉や行動で愛を示すことがなかった過去にも【愛があった】と気づきます。「私の寿命が来るまで元気で生きててほしい」という母への思いが、思わずじんと胸に響きました。

この投稿には「子どもにそう思ってもらえてお母さんもうれしいでしょうね。私も娘がそう思ってくれているとうれしいなぁと思いながら読ませてもらいました」「そんなふうに子が思ってくれるってさ、最高じゃない?」と、親目線の方からのコメントも寄せられていました。

直接言葉で伝えるのは照れくささもありますが、ひと言「ありがとう」と気持ちを込めたり、行動で愛情を示したりしたいですね。家族への思いについて考えさせられる、素敵な投稿でした。

著者:minaduki23

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