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まるで海外リゾート! ボタニカル・プール・クラブで過ごす冬の休日【りあの“エレわんこ”DIARY】

  • 2025.12.15

こんにちは、りあです♪
今日は、千葉のボタニカル・プール・クラブで過ごした1日のことをレポートします。

ボタニカル・プール・クラブは、プールを中心に滞在を楽しむ大人のリゾート。冬季は、水温を約40℃まで温めたホットプールでゆったり寛げる「WINTER ESCAPE 2025」という冬限定ステイがスタートしていて、東京湾越しの富士山や、海に沈む夕日、星空をプールに浸かりながら眺められるそうです。

そんな冬シーズンのはじまりに合わせて、お泊まりに行ってきました。

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ボタニカル・プール・クラブに到着すると、最初に目に飛び込んできたのは、白い壁のむこうのヤシの木。「今日はいつもと違うお泊まりになりそう」と、わくわくしながら中へ進みました。

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まずはチェックインして、お部屋でひと休みした後、マリン風ワンピースに着替えてプールエリアへ。デッキチェアで、プールとヤシの木をながめながらのんびりタイム。りあもプールサイドまで一緒に行けるのはうれしいポイント。

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奥には、海と一体化したように見えるインフィニティプールも。水面の向こうにうっすら富士山が見えて、「ここ本当に千葉?」と思ってしまうくらい、まるで海外リゾートに来たような景色でした。

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夕方は、ママのお食事タイムにお付き合い。レモンやライム、ハーブが入ったボタニカルなカクテルがテーブルに運ばれてくると、ふわっといい香りが広がります。

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レストランのテラスから見下ろすサンセットタイムのプールも、とても印象的。空がブルーからピンク、そして少しずつオレンジへ変わっていくのに合わせて、水面の色も変化していきます。ママと並んで、そのグラデーションをしばらく眺めていました。

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ママの夕食は、お鍋スタイルのディナー。大きなハマグリが入ったお鍋がぐつぐつと湯気を立て、そのまわりにはハーブやお野菜がたっぷり。テーブルから立ちのぼる香りや音を感じながら、りあはバッグの中から静かに見守りました。

ママが「おいしいね」とうれしそうにしている様子を見るのが、旅先でのひそかな楽しみです。

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外がすっかり暗くなると、プールエリアはライトアップされて、昼とはまったく違う表情に。

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音楽と水の音だけが聞こえるような落ち着いた時間で、人も多すぎず、ゆっくりしたい大人のナイトプールという印象でした。

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翌朝は、テラス席での朝食からスタート。まだやわらかい光に包まれたプールを見下ろしながら、ママのプレートやジュースを横目に、わたしも椅子に座って景色を楽しみます。遠くの山まで見渡せる開放的なビューで、朝の少しひんやりした空気も気持ちよかったです。

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ボタニカルプールクラブは、昼、サンセット、夜、そして朝と、時間帯によってプールの表情が大きく変わるのが印象的。
自然がいっぱいでわんこも無理なく過ごせて、ドッグランもあり、スタッフさんもドッグフレンドリー。季節を変えて、またこのプールの景色を見に来られたらいいな。

BOTANICAL POOL CLUB

※この記事は、2025年12月15日時点のものです。

りあ●プロフィール

ちょっぴり姫気質な、チワワの女の子。お気に入りのワンピースでおしゃれしておでかけするのが大好き♪カフェではヤギミルクをたしなみ、晴れの日は優雅におさんぽ。“エレわんこDIARY”では、りあのちょっと特別な毎日を綴ってまいります♡

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