1. トップ
  2. 恋愛
  3. 「なぜ私は彼を選んだ…?」自己肯定感が弱ったときに惹かれがちな男性像

「なぜ私は彼を選んだ…?」自己肯定感が弱ったときに惹かれがちな男性像

  • 2025.12.14

「あのとき、どうしてあの彼を選んだんだろ…?」
冷静になってから気づく恋の“違和感”。
実はその背景には、自己肯定感の揺らぎが影響していることがあるんです。
そこで今回は、心が疲れているときほど選びがちな男性像を解説します。

“必要としてくれる”男性に過剰に惹かれてしまう

自己肯定感が落ちていると、男性の「君じゃないとダメな」という言葉が魔法のように響きます。
頼られることで自分の価値を確認できるような感覚になり、
気づけば相手の面倒を見続ける“尽くす恋”にハマってしまうことも。
でも、愛されているのではなく、“依存されているだけ”の可能性もあるのです。

強めのリードをしてくる男性が魅力的に見える

迷いや不安が多いときほど、強引なくらいグイグイ来る男性は頼もしく感じます。
最初は安心感につながるものの、後から「私、彼のペースに合わせてばっかり…」と気づくことも。
自分の意見より男性の意思が優先されがちな関係になりやすいタイプです。

優しそうに見えて、実は“都合のいい距離感”を取る男性

疲れている時って、曖昧な優しさがやけに心にしみるもの。
でも、連絡がムラだったり、会いたい時だけ近づいてきたり…。
一見思いやりに見える言動が、よく見ると相手の都合優先だった、なんてこともあります。
自己肯定感が揺らぐほど、この“優しい風に見える距離感”に気づきにくくなるものです。

自己肯定感が弱っている時の恋の選び方は、誰にでも曇りやすいもの。
大切なのは、「今の私はどんな言葉や態度を心地よく感じやすいのか?」と振り返ることです。
その感覚が整えば、惹かれる男性も自然と軌道修正できますよ。

元記事で読む
の記事をもっとみる