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<無神経オンナにイラッ>ムリな人だ!「親が迎えに来た」お出かけ先から勝手にご帰宅【まんが】

  • 2025.12.14

私はサナ。娘のナツを育てるシングルマザーです。両親はすでに他界していて、私には頼れる身内がいません。そんななか私は同じ保育園に通うミウちゃんのママ、カナコちゃんと親しくなりました。旦那さんが単身赴任をしているため、普段は娘のミウちゃんと2人暮らしをしているそうです。しかしカナコちゃんは、なにかと「実家に助けてもらっている」ことを話に出してきます。悪気はないのかもしれませんが、私は次第に違和感を抱くようになっていきました。

出典:select.mamastar.jp
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「サナちゃんは頑張っててえらいね」とか「私は親に感謝しなきゃ」とか言ってきたカナコちゃん。言葉だけならそのとおりだし、私のことを褒めてくれたと受け止めるべきなのかもしれません。けれどなんなの、このモヤモヤは……。

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私は帰り間際、ナツを連れてトイレに行きました。しかし戻るとカナコちゃん親子の姿が見当たりません。慌てて電話をかけると、カナコちゃんがのんきな声で「車に乗ったの」と答えました。え? 私たちになにも言わずに……?

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トイレに行っている間に勝手に帰られていて、呆気に取られてしまいました。
「ママ、ミウちゃんはー?」と不安そうに聞くナツに、私は「先に帰ったんだって」と返すのが精一杯でした。
これまではなにを言われても悪気はないのだろうと気にしないようにしていましたが、今回の件でようやくはっきり理解しました。
カナコちゃんはきっと相手の立場や状況がまったく考えられない人なんでしょう。
もうさすがに、これ以上付き合うのは無理かもしれません。
私はカナコちゃんに振り回されてすっかり疲れてしまったのでした。

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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