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長く着回せる「シンプルなスカートの選び方」ポイントは「フレアだけどゆれすぎない」デザイン

  • 2025.12.13

気温に応じたトップスとなじみよく、長期間の活躍が見込めるスカートを選別。これからよく着る服と波長が合い、重ねたときも膨張感なく装える素材と形に着目。たとえ無地Tシャツとでも地味にならず、コートが重なっても埋もれない、適度に主張する1枚の実力を着まわしながら検証。



足首まわりが華奢に見える「ナイロン素材のバルーン」

黒バルーンスカート/アバハウス マヴィ(アバハウスインターナショナル オンラインストア)

硬派な黒に愛嬌をもたらす、立体的な丸いフォルム。アクティブさを感じさせるシャカシャカとした風合いで、甘い形をカジュアルに転換。曲線的なすそとの対比で、ふくらはぎや足首がほっそり見える。



全部黒なのに軽やか

無骨なジャケットにリズムをつけるエアリーな丸み


レザーのハードさを和ませる、スカートのラフなシルエット。ニットやウールよりも近しい素材どうしだから、抑揚をつけながらもちぐはぐしない見た目が成立。



コートの中でも埋もれない「フリルつきのフレアな白」

白フレアスカート/MANOF

軽さが欲しい厚着の季節に好都合な白は、変則的なティアードデザインがモードな面持ち。腰まわりはフラットで、厚手トップスとも好バランス。ナチュラルな風合いの綿混。適度な重みで広がりすぎない。



端正なジャケットに躍動感を

ティアードで抑揚をつけて、お堅く見えないジャケットスタイルへ


構築的なデザインスカートやボウタイ+ストライプの凝ったシャツなど、コンサバな組み合わせにセレクトで個性を。ヴィヴィッドなソックスが甘いスカートのスパイスに。



(コーディネートのプライスなど詳細)
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