高カカオを贅沢に愉しむ！Tunmel（トゥンメル）の新商品「ボンボンショコラ」を紹介

2025年12月1日（月）、江崎グリコのブランド「Tunmel（トゥンメル）」から、ボンボンショコラが新たに登場しました。カカオ80％以上でありながら、苦みがなくなめらかな口どけ。ペルー産・ドミニカ産・ガーナ産、3種のカカオを使用したアソートで、それぞれ違いを食べ比べで愉しめるのが魅力です。この記事では、「Tunmel（トゥンメル）」のボンボンショコラの魅力をたっぷりご紹介します。 本ページは一部プロモーションが含まれています。

Tunmel ボンボンショコラ登場！本格チョコの魅力と特徴

 

チョコレートブランド「Tunmel（トゥンメル）」から、新作の「Tunmel ボンボンショコラ カカオセレクション」が登場しました。カカオ分80％以上のハイカカオチョコレートを使用し、カカオ豆をあえて焙煎せずにつくりあげた、特別な一粒です。苦味や酸味が出にくく、カカオ本来のやさしい香りと成分を楽しめる、しっとりと贅沢な味わいに仕上がっています。

 

ブランド名の「Tunmel」は、マヤ文明で暦の単位や貴重な石を意味する「Tun（トゥン）」と、口の中でゆっくりととろける様子を表す「Melt（メルト）」を掛け合わせた言葉に由来。産地の異なる3種のハイカカオを使用したボンボンショコラは、その名の通り、まるで“とろける宝石”のような奥深い味わいを楽しめます。

材料は4つだけ！江崎グリコが手がける本格チョコレート

カカオの魅力をまっすぐに伝えるため、使う原料は「カカオ、砂糖、生クリーム、水あめ」の4つのみ。余計なものを加えず、少ない原料でカカオの純粋な風味を丁寧に引き出しています。さらに、生クリームを加えてガナッシュにすることで、口どけがよりなめらかに。ひと口含むと、ペルー・ドミニカ・ガーナ、それぞれの産地がもつ個性的な香りがふわりと広がります。

素材へのこだわり

 

原料が少ないからこそ、一つひとつの素材選びにも真剣に向き合っています。産地ごとに異なるカカオの風味や個性に合わせて、生クリーム・砂糖・水あめのバランスを細かく調整しながら、理想の味わいを追求しているのが大きな特徴です。

 

乳については、グラスフェッドミルクや植物性ミルクなども試しながら、香りの広がりとフレッシュさを重視し、最終的に選ばれたのは北海道産の国産乳。生クリームは脂肪分の違いまで丁寧に検証しています。

 

砂糖も、グラニュー糖や粉糖、きび砂糖、和三蜜糖、黒糖などを一つひとつ試しながら、カカオの香りやコクとの相性を細かくチェック。カカオの魅力をいちばん引き立てる組み合わせを追求しました。素材がシンプルだからこそ、そのこだわりはまっすぐに味へと反映され、ひと口でふわっと豊かな香りが広がります。

形状へのこだわり

 

ペルーは正方形、ドミニカは白金比の長方形、ガーナは八角形──。産地ごとの個性に寄り添うように、ひと粒ごとに形が変えられているのも、このボンボンショコラの魅力です。ガナッシュは、脱気しながら丁寧に混ぜることで余分な空気を取り除き、口に入れた瞬間になめらかに広がる濃厚な食感に。

 

それぞれのカカオがもつ香りや余韻をいちばん引き立てるよう、形やサイズにも細かな調整が加えられています。カカオの純粋な美味しさを追求した形状とバランスになっているのです。

Tunmel ボンボンショコラの味わいと種類

 

ボンボンショコラとは、チョコレートの中に、なめらかなガナッシュやキャラメル、プラリネなどを閉じ込めた、ひとくちサイズのチョコレートのこと。小さな粒に、素材の香りや奥行きがぎゅっとつまっています。

 

今回Tunmelから登場したのは、ペルー産・ガーナ産・ドミニカ産、3つの産地のカカオを使用したボンボンショコラのアソート。いずれもカカオ分80％以上のハイカカオチョコレートで、それぞれの個性を食べ比べで楽しめます。

 

カカオ豆を低温で丁寧に粉砕・抽出する製法「コールドエクストラクションTM」によって、カカオの苦みや酸味を抑えつつ、くちどけは驚くほどなめらか。一口食べた瞬間、ふわりと広がる芳醇なカカオの香りと、奥行きのある味わい、そして心地よく続く余韻まで堪能できます。

 

ここでは、それぞれの味わいについて詳しく紹介します。

【ペルー産】ふわっと広がるフローラルアロマ

 

ペルー産は、紅茶や花を思わせる、やさしく華やかなアロマが特徴です。なめらかなくちどけとともに、ほんのりシナモンのようなニュアンスがふわっと広がります。フローラルな余韻を長く楽しめるよう、ガナッシュの比率を高め、表面積の少ない正方形のフォルムに仕上げられています。

【ドミニカ産】ほのかに香るフルーティーな風味

 

ドミニカ産カカオは、やさしい甘みとほどよい酸味のバランスが心地よく、ほのかにフルーティーな香りが楽しめる一粒。口の中でふわっと香り立ち、コーティングチョコレートで余韻がきゅっと引き締まるように、白金比の長方形に設計されています。

【ガーナ産】バランスの取れた王道の味わい

 

ガーナ産カカオは、重厚感がありながらもバランスの取れた、まさに王道ともいえる味わい。より満足感のあるひと粒を目指し、五角形や六角形など多角形をいくつも試作したうえで、コーティングチョコレートをしっかりまとわせられる八角形のダイヤ形状にたどり着きました。重厚さの中にカカオの丸みある風味が際立つ、一粒でしっかりと満足感のある仕上がりです。

Tunmelボンボンショコラはどこで買える？

 

Tunmelボンボンショコラは、12月1日（月）に発売が開始。一部百貨店のオンラインストアで予約販売もスタートし、北海道・東京・神奈川・千葉・愛知・京都・大阪・福岡など、全国の一部百貨店にて催事出店が予定されています。

 

販売場所や最新情報は、Tunmel公式InstagramおよびTunmelブランドサイトで随時発信されるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

 

 

おわりに

 

シンプルな原料で、カカオの魅力をまっすぐに届ける「Tunmel」の新作ボンボンショコラ。ペルー・ドミニカ・ガーナ、それぞれ異なる個性を楽しめる3種のアソートは、ギフトにはもちろん、自分へのご褒美チョコレートにもぴったりです。

 

ひと粒ずつ食べ比べることで、カカオの奥深さや香りの違いをじっくり感じられるはず。既発売のタブレットシリーズ4品とあわせて、Tunmelの世界観を存分に楽しんでみてはいかがでしょうか。

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