義妹「記念になっちゃうね！」新居で甥っ子が大暴れ。リビングに大穴…青ざめる私に義父母の対応は！？

工事がようやく終わり、念願の新居へ引っ越したときのこと。せっかくなので自分の両親と義父母を招き、お披露目会を開くことに。家族みんなで集まれることがうれしく、ウキウキしながら準備を進めていました。ところが、当日……。

新居のお披露目会で“まさかの事態”が発生…

義妹一家も「近くまで来たから〜」と同席することに。元気いっぱいの男の子3人は家に入った瞬間から大はしゃぎで、走り回ったりおもちゃを投げたりと大騒ぎになりました。注意しようとした矢先、勢いよく投げられた硬めのおままごと用おもちゃが直撃し、リビングのフローリングにまさかの大穴……。お祝いムードは一瞬で凍りつきました。

義妹は「やだ〜ごめんね！ 記念になっちゃうね！」と笑って済ませようとし、私はどう反応していいのか戸惑うばかり。そんな義妹の対応を見かねた義父母が「笑いごとじゃないだろ！ どうするんだ！」と間に入り、修理について話し合うことに。最終的に、修理代は義父母と義妹夫婦が負担してくれることになりましたが、新居のお披露目会はバタバタのまま終了し、喜びよりも疲れが大きく残る出来事となりました。

お披露目会など“特別な日”ほど流れに任せがちですが、子どもが多い場では思わぬトラブルが起こりやすいので、「走り回らない」「危ないものは触らない」など、お互いに事前に約束を共有しておくことが大切だと実感しました。

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今回のように子どもが多い場では、ちょっとした行動が大きなトラブルにつながることもあります。ルールを事前に共有するなどで、お互いが気持ちよく楽しい時間を過ごせるようにしたいですね。

著者：田中ゆうか／30代 女性・パート。2児の母。毎日やることが多く、オーバーヒート気味の日々。

イラスト：さくら

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2025年11月）

ベビーカレンダー編集部