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【浅草】12月1日にリニューアルオープン!おいしい朝食とゆったりとくつろげるお部屋のリッチモンドホテル浅草

  • 2025.12.10

12月1日にリニューアルオープンしたリッチモンドホテル浅草

みなさんこんにちは みーたすです。

世界中のたくさんの国の人々が集まる都市東京。

その中でもひときわたくさんの言語が飛び交う街、浅草。

日本人にとっても古き良き江戸の雰囲気を味わえる街ですね。

そんな浅草の中心といえる浅草寺から徒歩2分の好立地にある「リッチモンドホテル浅草」さんが2025年12月1日にリニューアルオープン。

リビングWeb編集部に声をかけてもらい、ひと足早く内覧会に行ってきました。

(左)リッチモンドホテル浅草 総支配人 新保一貴氏 (右)アールエヌティーホテルズ 企画開発部 部長 宗像興一氏

リニューアル前はビジネスマン向けのシンプルな内装の客室でしたが、仕事向けの大きなデスクを取り払い居住空間を広げることによってソファやミニテーブルを置き、浅草の街を楽しんだ後ゆったりとくつろぐことができる和と北欧の雰囲気を感じられる部屋に生まれ変わりました。

今回のリニューアルで新設したプレシャスコンフォートツインは我が家のようにくつろげます
ゆったりしたソファでくつろぐことができます
和の調度品が洋室に馴染んでいます

なかでも今までのダブルルーム2部屋を連結し広々としたツインルームに生まれ変わったプレシャスコンフォートツインは靴を脱いで利用するため、小さいお子さんがいるご家族がまるで我が家のようにくつろげる印象でした。

他のお部屋やロビーなどの部分も「和」と「北欧」がバランスよく調和した上質で落ち着いたデザインです。

浅草という土地柄、国内だけではなく海外のお客様もたくさん利用すると思われますが、「和」の雰囲気をちょうど良く体感していただけると思います。

エコにも配慮した充実したアメニティ

各客室にはズボン付きのパジャマ、各階に設置してある給水機で飲料水を汲むことができるボトル、大きめの冷蔵庫があり必要な物だけを選ぶことのできるアメニティバーもロビーに備え付けられています。

私はいつも旅行する時は自分の歯ブラシを持っていくためホテルの歯ブラシはいりませんが、浴槽に浸かって旅の疲れを癒したいので入浴剤があるとうれしい、というふうに自分好みのアメニティを必要なだけ選ぶことができるのでとてもリラックスした気分で過ごすことができました。

1Fロビーに設置されたアメニティバー
シンプルながら落ち着いてくつろげるリーズナブルなモデレート
使いやすいシャワーも快適でした

ホテルのバスルームの給湯って慣れないといきなりシャワーから水が出たり温度調節が難しかったりと苦戦することが多いのは私だけでしょうか?

でもここの給湯はシンプルでわかりやすく使いやすかったです。ホッとしました。

ベッドサイドにルームライトを操作するスイッチや充電のためのコンセントがまとまって設置してあるのもとても便利ですね。

浅草の街は平日でも人がとても多く様々な言語が飛び交ってとても賑やかでしたがこのホテルのお部屋の中は静かで、落ち着いて過ごすことができました。

シンプルでいてあたたかみがあり居心地の良い、浅草観光の拠点として非常に使い勝手の良いリーズナブルなホテルという印象を受けました。

充実したサラダバーにテンションが上がります
出典:リビング東京Web
熱々のオーダーメニュー、とてもおいしかったです

さてお楽しみのビュッフェスタイルの朝食は、和洋それぞれの料理から好きなものを選べ、熱々の出来立て焼きたての抹茶パンケーキ、ラーメン、ベーコンエッグを席に届けてくれるオーダーメニューのサービスもあり朝からテンションが上がります。

朝ごはんを食べ過ぎるとお昼ご飯が入らなくなる、とわかりつつもついついあのおかずもおいしそう、やっぱりフルーツとデザートのケーキは全種類食べなくちゃ!なんていう風にお腹いっぱい食べてしまうんですよねー。ホテルの朝食ビュッフェあるあるだと思っています。

季節に合わせたメニューもあります
こんな素敵な風景が見られるお部屋もあるんです
浅草寺から徒歩2分という好立地

各路線の駅からも近く、ホテルの周りには飲食店やドラッグストアもあるので安心です。

部屋の備品やアメニティも充実しているので手ぶらでも宿泊できちゃいそうですね。

和の美意識と北欧の心地よさが調和する洗練される空間の、生まれ変わったリッチモンドホテル浅草で、東京プチ旅行を楽しんでみてはいかがでしょうか?

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