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特産品が楽しめると思う「京都府の道の駅」ランキング! 2位「丹後王国『食のみやこ』」を抑えた1位は?【2025年調査】

  • 2025.12.10
All About ニュース編集部は、全国20~60代の男女250人を対象に「道の駅」に関する独自のアンケート調査を実施。特産品が楽しめると思う「京都府の道の駅」で1位に選ばれたのは?
All About ニュース編集部は、全国20~60代の男女250人を対象に「道の駅」に関する独自のアンケート調査を実施。特産品が楽しめると思う「京都府の道の駅」で1位に選ばれたのは?

冬の気配がぐっと濃くなる12月初頭は、季節の味覚を求めて各地の名産品に注目が集まる時期です。道の駅には、その土地で育った食材やこだわりの加工品が並び、旅の目的になるほどの魅力が詰まっています。寒さの中でも立ち寄りたくなる、旬の特産品に出会えるスポットを紹介します。

All About ニュース編集部は11月25~26日、全国20~60代の男女250人を対象に「道の駅」に関する独自のアンケート調査を実施しました。今回はその中から、特産品が楽しめると思う「京都府の道の駅」を紹介します!

2位:丹後王国「食のみやこ」(京丹後市)/56票

2位は「丹後王国『食のみやこ』(京丹後市)」でした。丹後地方の豊かな自然に囲まれた、西日本最大級の道の駅。地元産の野菜や海産物を使ったグルメや、クラフトビール、乳製品などバリエーション豊かな特産品が並びます。広大な敷地には、体験施設やアスレチックも充実しており、家族連れにも人気のスポットです。

回答者からは「カニの大きなオブジェなどもお迎えしてくれて、観光客には楽しい場所だと思うから」(40代女性/兵庫県)、「クラフトビールやソーセージが人気」(40代女性/福島県)、「丹後クラフトビールや自家製ソーセージなどの地元ならではのグルメを堪能できるから」(50代男性/東京都)などのコメントがありました。

1位:舞鶴港とれとれセンター(舞鶴市)/63票

1位は「舞鶴港とれとれセンター(舞鶴市)」でした。舞鶴市の漁港近くに位置し、鮮魚市場のような臨場感が魅力の道の駅です。新鮮な魚介類がその場で味わえる食堂や直売所があり、観光客はもちろん、地元民にも愛されています。特に冬のカニや海鮮丼が人気で、グルメ目的で訪れる人も多い名所です。

回答者のコメントを見ると「お刺身が好きなので、海鮮好きならここに行けば絶対に満足できる・楽しめるから!年中海の幸を楽しめるところが魅力的です」(20代女性/兵庫県)、「有名なドラマの孤独のグルメで主人公が海産物を食べるシーンで使われているだけあって、購入した魚介類をその場で調理してもらったものを食べられたり、その他にも地元で採れた野菜も購入することができるため」(40代女性/兵庫県)、「夏に岩ガキを食べられるということで、ぜひ一度立ち寄りたいです」(50代女性/群馬県)といった声がありました。

※回答者のコメントは原文ママです

文:坂上 恵

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