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特産品が楽しめると思う「長崎県の道の駅」ランキング! 2位「松浦海のふるさと館」、1位は? 【2025年調査】

  • 2025.12.10
All About ニュース編集部が全国250人を対象に実施した道の駅に関するアンケートの調査結果から、特産品が楽しめると思う「長崎県の道の駅」ランキングを発表! 2位「松浦海のふるさと館」を抑えた1位は?
All About ニュース編集部が全国250人を対象に実施した道の駅に関するアンケートの調査結果から、特産品が楽しめると思う「長崎県の道の駅」ランキングを発表! 2位「松浦海のふるさと館」を抑えた1位は?

旅の途中でふと立ち寄る道の駅には、その土地ならではの新鮮な食材や個性的な特産品がぎっしり詰まっています。普段の生活では味わえない地域の文化や風景に触れ、思わず時間を忘れて楽しんでしまう。そんな“小さな冒険”を体験できるのが、道の駅の魅力です。日常から少し離れて、新しい発見をしてみませんか。

All About ニュース編集部では、2025年11月25〜26日の期間、全国10〜60代の男女250人を対象に、道の駅に関するアンケートを実施しました。

その中から、特産品が楽しめると思う「長崎県の道の駅」ランキングの結果をご紹介します。

2位:松浦海のふるさと館(松浦市)/38票

2位に選ばれたのは、長崎県の北部、玄界灘に面した松浦市にある道の駅「松浦海のふるさと館」です。「アジ・サバの水揚げ量日本一」を誇る松浦港に隣接しており、新鮮な海産物が豊富に揃います。特に、地元の漁協直営の活魚センターでは、獲れたての魚介類を安価で購入できるほか、海鮮BBQも楽しめます。松浦党の歴史にちなんだ特産品も人気です。

回答者からは「新鮮な海産物が手に入る道の駅です。アジフライや干物、海鮮丼など、食べることができます」(60代男性/新潟県)、「新鮮な海産物が揃っており、漁港に近い立地から地元の特産品を手軽に楽しめるため選びました。観光ついでに購入できる点も便利です」(30代女性/東京都)、「新鮮な海産物や地元で加工された干物・海鮮加工品が豊富に揃う道の駅です。松浦ならではの魚介をその場で購入できるほか、季節ごとの特産品や海産物を使ったお土産も充実しており、長崎の海の幸を楽しみたい人に最適な場所です」(40代女性/埼玉県)といった声が集まりました。

1位:させぼっくす99(佐世保市)/52票

1位を獲得したのは、長崎県第2の都市である佐世保市にある道の駅「させぼっくす99」です。西海パールラインの起点に位置し、九十九島(くじゅうくしま)への観光拠点となっています。施設内には、佐世保名物の佐世保バーガーや、地元の農産物、海産物、加工品などが集結しており、特に海軍グルメや佐世保発祥のレモンステーキ関連商品などが人気を集めています。長崎の「食」の魅力を発信する道の駅です。

回答者からは「佐世保の特産品や海産物、お土産が豊富で、大規模な施設のため一度に多くの特産品を見て回れそうだから」(40代女性/鹿児島県)、「佐世保バーガーや海産物など、ご当地グルメが一度に楽しめそう。観光にも便利な場所で特産品が充実していそう」(30代女性/秋田県)、「佐世保市の「させぼっくす99」は九十九島の観光拠点であり、海産物や佐世保バーガーなど地元グルメが楽しめます。観光と特産品購入を同時に満喫できる点が魅力で、地域の特色を強く感じられます」(40代男性/北海道)といった声が集まりました。

※回答者からのコメントは原文ママです

文:坂上 恵

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