1. トップ
  2. 初めての“単独主演”「迫真すぎて震えた」大人気アーティスト俳優、新ドラマで見せた“釘付けになる”演技に絶賛の声

初めての“単独主演”「迫真すぎて震えた」大人気アーティスト俳優、新ドラマで見せた“釘付けになる”演技に絶賛の声

  • 2026.1.15

2026年1月8日から放送がスタートした、カンテレ・フジテレビ系ドラマ『顔のない患者-救うか、裁くか-』。外科医の主人公が、正体不明の誘拐犯によって、妻の命と顔面を潰された身元不明の瀕死の患者の命の、どちらを選ぶか脅迫される。このノンストップ・ヒューマンサスペンスで、主人公の都築亮を演じるのはTHE RAMPAGEの長谷川慎。本作が初単独主演作となる長谷川は、“命の天秤”という“究極の選択”を突きつけられる外科医を熱演している。

SNSには「緊張感があって一瞬も目が離せない」「長谷川慎さんの演技がすごかった」「演技が迫真すぎて震えた」など、絶賛の声が上がっている。

※以下、本文には放送内容が含まれます。

『顔のない患者-救うか、裁くか-』第1話

長野県の白都総合病院に勤務する都築亮(長谷川慎)は、“若きエース”との呼び声も高い外科医。彼は熱意と確かな腕を持っている上に、患者への思いやりに溢れた優しい医師だ。そんな都築には、夏井冬馬(井上想良)という“ライバル的存在”のクールな同期がいる。病院の跡取り息子である夏井と、患者への接し方などについて度々衝突する都築。

都築の妻・美保(さかたりさ)は、3年前に起きた爆破事件に巻き込まれて負傷し、検診のために白都総合病院に通っている。仕事で忙しい都築に代わって、美保の通院の送迎をしてくれるのは彼の弟の悠人(伊藤絃)だ。その爆破事件の犯人と思われる朝比奈伊織(高橋侃)が、謎の人物“カオナシ”にリンチされる動画が出回っていることを知った都築。“カオナシ”は朝比奈に残忍な暴力を振るい、犯行の自白を強要していた。

その後、病院から帰宅しようとしていた都築の携帯に、“職員駐車場にある赤い車のトランクの中を見ろ”という不審なメッセージが届く。都築がトランクを開くと、指の一部を失い、顔が削られた男が入っていた。さらに、トランク内に置かれたスマホから着信音が鳴り、画面には“カオナシ”という表示が。

undefined
『顔のない患者-救うか、裁くか-』第1話より(C)カンテレ・フジテレビ系

都築が電話に出ると、“カオナシ”は美保を誘拐して監禁していると告げ、返してほしければ、トランクの中の男を亡き者にしろと脅迫。“カオナシ”によると、その男は爆弾魔の朝比奈だという。都築は、もちろん美保を救いたいが、医師として人をあやめることなど簡単には決断できない……。

難役を熱演する主演の長谷川慎

『顔のない患者-救うか、裁くか-』は、主人公・都築がどのような決断を下し、どんな行動を取るのか、ハラハラドキドキの展開がノンストップで繰り広げられていく。愛する妻を持つ夫として、そして医師として、“究極の選択”と向き合う都築。彼が直面する“10時間”の出来事が描かれるが、初回の波乱の幕開けから、都築を体現する長谷川の演技に釘付けになった。

undefined
『顔のない患者-救うか、裁くか-』第1話より(C)カンテレ・フジテレビ系

妻の美保に対する愛情表現、弟の悠人に向ける兄としての心配顔、患者への優しさ、もっと早く患者をさばけと言わんばかりの夏井に毅然とした態度でする反論。そんな都築のさまざまな“顔”を表現する長谷川は、初単独主演ドラマである本作で、見事に好演していると感じた。都築は、第2話以降もかなりハードな状況に追い込まれること必至なので、非常に難役だと思われるが、長谷川の熱演を最終回までしっかりと見届けたい。

一服の清涼剤のような役割を担う曽田陵介

undefined
『顔のない患者-救うか、裁くか-』第1話より(C)カンテレ・フジテレビ系

本作は、病院内での描写と同時進行で、長野警察署の警官たちの捜査も描かれていく。県警は、3年前の爆破事件の犯人をまだ逮捕できておらず、“カオナシ”に先を越され、メンツをつぶされて焦っている。爆弾魔も“カオナシ”も、両者ともすぐに逮捕したいと躍起なる管理官の高槙倫(梅舟惟永)。高槙は、3年前に捜査の陣頭指揮を執ったが、“ある理由”で現在は一線から退いている鷲尾和臣(飯田基祐)に、捜査への協力を依頼する。

捜査本部の描き方も本格的で、サスペンス作品としての魅力を高めている本作。第2話の予告を観ると、高槙と鷲尾は都築に疑いの目を向けているような様子もあり、ますます緊張感が増していく。

一方、第1話から、緊迫した雰囲気のドラマの中で、陽気な看護師として楽し気なムードを醸し出しているキャラクターが。都築と夏井を“同期対決”と茶化して、“都築派”か“夏井派”かなどと、同僚の看護師・泉みなみ(樋口日奈)に聞いたりしてしまう萩田太朗(曽田陵介)だ。

undefined
『顔のない患者-救うか、裁くか-』第1話より(C)カンテレ・フジテレビ系

萩田を快演している曽田は、重いテーマの本作で一服の清涼剤のような役割を果たしているのではないだろうか。曽田は数多くのTVドラマや映画で活躍しており、昨年もドラマ『放送局占拠』や『推しの殺人』、映画『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』などに出演。今回の『顔のない患者‑救うか、裁くか‑』でも、ドラマを盛り上げる役割を担うに違いない。

主題歌は長谷川慎が所属するTHE RAMPAGEが担当

主演の長谷川は、本作の主題歌『JUST ALIVE』を自身が所属するTHE RAMPAGEが担当することについて、公式サイトにコメントを寄せている。

いつか自分が主演を務める作品で、所属するグループの音楽が主題歌になればいいなと思っていました。自分が挑戦したお芝居を機にグループへ“還元”するというのはとてもステキだなと、憧れていました。ですので主題歌になると聞いた時は、また一つ自分の夢がかなった瞬間でもあり、感慨深いものがありました。『JUST ALIVE』はドラマの内容に沿った歌詞が多く出てくるのですが、中でも10時間の出来事を描いた今作にリンクする“10hours”という歌詞はドラマを象徴する歌詞でお気に入りです!
出典:“初単独主演”を務める長谷川慎が作品への思いを語る!|『顔のない患者-救うか、裁くか-』公式サイト

当サイトTRILLのインタビューでも、初単独主演への意気込みを語ってくれた長谷川。彼は、誰もが常に選択の連続で生きているから、本作は誰にでも刺さるのではないかと、作品の魅力を分析。毎回、THE RAMPAGEの『JUST ALIVE』を聴きながら、人生の“選択”について想いを馳せつつ、都築の“選択”の行方を見守りたい。


カンテレ・フジテレビ系『顔のない患者-救うか、裁くか-』毎週木曜深夜0時15分(カンテレ)、0時45分(フジテレビ)
TVerとカンテレ動画で最新話を無料見逃し配信・FODで最新話まで全話配信中

ライター:清水久美子(Kumiko Shimizu)
海外ドラマ・映画・音楽について取材・執筆。日本のドラマ・韓国ドラマも守備範囲。朝ドラは長年見続けています。声優をリスペクトしており、吹替やアニメ作品もできる限りチェック。特撮出身俳優のその後を見守り、松坂桃李さんはデビュー時に取材して以来、応援し続けています。
X(旧Twitter):@KumikoShimizuWP