1. トップ
  2. 菊池風磨と“伝説の朝ドラ女優”出演の新ドラマ「天才すぎ」「おもしろい匂いしかせん」加藤浩次“脚本”第1話に大反響

菊池風磨と“伝説の朝ドラ女優”出演の新ドラマ「天才すぎ」「おもしろい匂いしかせん」加藤浩次“脚本”第1話に大反響

  • 2026.1.14

timelesz・菊池風磨が主演するドラマ『こちら予備自衛英雄補?!』(中京テレビ・日本テレビ系/毎週水曜24時24分)の第1話が1月7日に放送された。本作は加藤浩次が原作・脚本、そして初のドラマ監督を務める。前代未聞の“ヒーロー×密室コメディー”と銘打たれた物語に第1話から注目が集まった。

※【ご注意下さい】本記事はネタバレを含みます。

異色のヒーロードラマに思わずクスっ!

舞台は、超人的な能力を持つ者がヒーローとして席巻する世界。

ある日、防衛省から能力をもつ7人、フリーターのナガレ(菊池)、会社員のサエ(のん)、大学生のチュータ(森永悠希)、トラック運転手のユタニ(後藤剛範)、女子高生のサピピ(小宮山莉渚)、老婆のフジワラ(丘みつ子)、研究員のミズノ(戸次重幸)が、極秘で招集される。日本では“ヒーロー=戦力”とみなされ、憲法によりヒーローを組織化や運用できずにいた。彼らはヒーローではなく、日本初の“予備自衛英雄補”として選ばれたことを告げられるのだが…。

防衛省職員・マドズミ(六角精児)は、概要を説明すべく20年前の説明映像を再生。映像の中では、“ヒーロー”とアナウンスされるも、あくまでもヒーローではないと強調するマドズミの言動が視聴者の笑いを誘っていた。

マドズミは、7人に契約書へのサインを促すが、ナガレとサエは拒否。すると、そこにやってきたマドズミの上司が、会議室の外でマドズミを全員の承諾を得ていないことを叱りつけた。明らかにパワハラな上司の言動は、会議室にも筒抜けで、招集されたメンバーたちも、心配そうな表情を浮かべる。怒鳴り声が鳴り響くとんでもない空気の中、“ただトイレに行っただけ”のミズノに、サエが「なんで今行けんの?」と冷静にツッコんでいた場面も独特の世界観を放っていた。

マドズミは、土下座し駄々をこねながら、必死でナガレとサエに頼み込む。パワハラ上司から叱られる声を聞いたあとだったこともあり、サエはしぶしぶ仮として承諾した。さらに、嘘でもいいからとサインしてくれるようナガレはお願いされるが…。そんな笑いどころが詰まった展開に、放送後「テンポ良くてあっという間」「これはおもろい匂いしかせん」「加藤さん、天才すぎる」と反響が多数集まっていた。

ナガレの能力が明らかに! 「どうやって守るのか楽しみ」「他の能力が気になる」

嘘をつかないと決めて生きてきたナガレ。しかし、企業の面接やチームスポーツでも、本音しか言わないことで、多くの失敗を繰り返し、どん底生活を余儀なくされていた。第1話は序盤から、ナガレに何か事情があるのでは…と感じさせる描写が盛り込まれていた。ラストでは、ナガレが嘘をつけない、嘘がバレてしまう理由が明かされた。

マドズミの懇願を振り切って会議室を出ていこうとするナガレの前に、防衛大臣のクロカワ(高杉亘)が現れる。20年母親に合っていないことを指摘され、母に会いたいか問われたナガレは「会いたくねぇよ」と嘘をつく…。すると、彼は空中に浮いたのだった。ナガレは、嘘をつくと宙に浮く能力を持っていた。

その能力を疎ましく思うようになったナガレの母。子どもながら、ナガレが気遣いでついた嘘さえも母を逆上させ、手を上げられることもあった。児童相談所の相談員に体の傷について問われると、ナガレは「お母さんじゃない」と嘘をつき母を守ったのだが、体が空中に浮かび嘘とバレてしまい、相談所に引き取られた過去をもつ。SNSでは「母親に会いたいんだね…」「切ない」「辛いな」と悲痛な声があふれていた。

最終的に、ナガレは契約書にサイン。ほかの能力者6人はナガレの能力に驚くも、30センチ程度しか浮かないことを知り、女子高生のサピピも思わず「しょぼ」と口走る。ナガレの特殊過ぎる能力が明かされたことで、「どうやって日本を守るのか楽しみ」「使い方次第ですごい能力になるのかな」「他のメンバーの能力が気になる」と視聴者の期待が高まっていた。

のん、13年半ぶりの民放連ドラレギュラー出演が話題

undefined
のん(C)SANKEI

本作では、2013年のNHK連続小説『あまちゃん』で人気を博したのん(旧芸名:能年玲奈)が、2012年7月期のTBS系ドラマ『サマーレスキュー~天空の診療所~』以来約13年半ぶりに、民放連ドラにレギュラー出演することも話題を集め、SNSでは歓喜の声があふれていた。「相変わらず可愛い」「印象変わった!」とさまざまな反響がよせられていた。

そんなのんが演じる会社員のサエは、自分が乗っていたエレベーターに駆け込んでくるナガレを拒否したり、冷静に話の要所を聞き出したりするクールなキャラクター。SNSでも「つんつんタイプですねー」「のんさんにはこれまでなかったキャラクター。楽しみ」「表現力凄い」「このキャラ新鮮」と注目を集めていた。果たして、サエはどんな能力を持っているのか? 次回もお見逃しなく。


中京テレビ・日本テレビ系 水曜プラチナイト『こちら予備自衛英雄補?!』毎週水曜24時24分

ライター:小松加奈
ライター/編集者。音楽・映画・ドラマ・アニメなどのエンタメ系を中心にインタビュー/レビュー/コラム記事などを手掛ける。