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実母「ママと遊ぼ♡」孫の面倒を買って出た母の“異常発言”!戻ったママが娘の顔を見て固まったワケとは?<実母トラブル>

  • 2025.12.8

ゆうこさんとソウタさん夫妻に第一子が誕生しました。初孫に喜ぶ母親はソウタさんとともに出産に立ち会い、「最初は夫と赤ちゃんと3人で」というゆうこさんの希望を無視して写真に入り込もうとし、看護師に止められ、不機嫌になってしまったのです。
その後も、独断で赤ちゃんの退院着を選ぶ母親の過干渉が続き、ゆうこさんは困惑します。退院当日も「産んでくれてありがとう」と言ったり、まだ決まっていない名前を勝手に呼びかけたりと、母親の暴走は加速。さらに「初めての靴は私が」と許可なくファーストシューズを履かせて、周囲を呆れさせます。妹・愛子さんが母親を制止しますが、その声も届きません。そんな中、ゆうこさんの我慢は限界に達し「里帰りやめたい」と涙ながらに訴えます。すると母親は態度を一変させて、「すべて私が悪かった」と謝罪。しかし、ゆうこさんは自分が悪者になったように感じて……。

愛子さんが、母親は被害者ヅラする癖があり、手を焼いていると言います。ゆうこさんは、愛子さんの助言を受け、里帰りを早めに切り上げる決意をしました。

母親がついに改心!?

ひと悶着あったものの、母親が落ち着きを取り戻したおかげで、快適に過ごしているゆうこさん。

その日も、母親が娘・ゆいなちゃんを見てくれている間に、まとめて眠ることができたのです。

しかし、目を覚ましたゆうこさんは、ゆいなちゃんの髪型が変わっていることに気づき、不思議に思って母親に尋ねると、「何それ?」と誤魔化されてしまうのでした。

初めての子育てでは、手を貸してくれる人の存在がどれほど心強いか、身にしみて感じるもの。しかし、小さな違和感は、大きな不安へと変わることもあります。

助けてもらえる環境であっても、心から安心できなければ「休まる場所」にはなりません。育児に必要なのは、支えてくれる人の数よりも、安心して委ねられる「信頼」なのかもしれませんね。


著者:マンガ家・イラストレーター ミント

ベビーカレンダー編集部

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