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ウェイトレスからスウェーデン王室へ!世界中から愛されるソフィア妃のヘアメイク変遷

  • 2025.12.5
Getty Images,courtesy of Prinsparet via instagram / Aflo

12月6日はスウェーデンのカール・フィリップ王子の妻、ソフィア妃の41歳のバースデー。ソフィア妃といえば、モデルやウェイトレスとして働いているときに王子と出会い、王室入りしたリアル・シンデレラ。2025年2月に4人目であり、初の王女を出産しますます輝きを増している妃の、モデル時代から現在までのヘアメイク変遷を、激動の人生とともに一挙プレイバック!

Stefan Soderström / Aflo

2005年

男性誌『スリッツ』でモデルをしていた頃のソフィア妃。『スリッツ』ではビキニ姿の写真で読者投票No.1だったという逸話も。アイラインをしっかり描き、上下まつ毛にマスカラをたっぷりのせた目力がポイントのアイメイクで、ブルーアイを引き立てている。同年、NYに留学し国連コンベンションで子どものコミュニケーションを学んだ経験も。後に王室入りし、熱心に取り組むことになる社会貢献活動の礎になっているよう。

LEILA BAKSI/TT / Aflo

2010年

スウェーデンに帰国後は、ウェイトレスとモデルをしながらストックホルムで勉強していた彼女。この年、ウェイトレスとして働いていたレストランでフィリップ王子と出会い、間もなく交際に進展。エフォートレスなカールヘアのソフィア妃は25歳、王子は31歳。まるでティーンのような手つなぎデートで、ピュアな愛を育んでいるのが一目瞭然。

SUVAD MRKONJIC / XP / TT / Aflo

2011年

前年に南アフリカの子どもたちを支援するチャリティ団体を立ち上げたソフィア妃は、ユニセフのチャリティディナーに出席。眉とまつ毛を整えただけのナチュラルメイクで、ピュアな笑顔を見せた。王子とは順調に交際を続け、この年に同居をスタート。

Patrick Allenby / Aflo

2012年5月

王子が出場したカーレースの会場でキャッチ。モデル活動やリアリティ番組に出場するなど、その華やかな経歴にバッシングを受けていたけれど、ビューティルックはごくナチュラルでメイク感がほとんどなかったことに驚き。

Pontus Lundahl / Aflo

2012年5月

カジュアルなルックから一転して、ピンクのドレスとファシネーターをまとい、エステル王女の洗礼式に出席。ヘアは思い切り巻いて、整った顔立ちをデコレート。リップの色は今もお気に入りのベビーピンクで控えめながら清楚な雰囲気を演出し、目元を引き立てている。

Aflo

2013年

マデレーン王女の結婚式にも、彼女の鉄板であるペールピンクのドレスで登場。フェイスラインにブレイドを施して、さりげなく華やかに見せているもののメイクはカラーレスでミニマム。王室入りに向けて、より上品なオーラを放つようになってきた頃。

JONAS EKSTRヨMER / TT / Aflo

2014年6月

交際から4年、ついにフィリップ王子と婚約。晴れて王室の一員に。ロングのシャグヘアをナチュラルに下ろし、やはりカラーレスなままのメイクは、バッシングに耐え忍んだことを象徴している!?

ちなみに王室を離れる決断をしたヘンリー王子とメーガン妃について、同じことをしたいかたずねられると、答えはノー。交際から結婚後まで続いたバッシングについては「(王室と一般人の)とてもいいバランスを見出せたと思うの。嵐のような年月をくぐり抜けてこられたことをポジティブに捉えているわ」とスウェーデンのチャンネルTV4のインタビューで語っている。

FREDRIK SANDBERG / TT / Aflo

2014年12月

王室成員としての初仕事は、ノーベル賞授賞式の晩餐会。この頃からブラウンヘアが定着し、つや髪を低い位置で丸くまとめ、柔和な女性らしさをアピール。

Jonas Ekströmer/TT / Aflo

2015年5月

結婚式直前のソフィア妃。ゴージャスに巻いたヘアと大胆なフローラルのワンピースが、2人の情熱的な愛を象徴しているかのよう。ローズリップで輝くようなハッピースマイル♡

Aflo

2015年6月

結婚式当日のソフィア妃は、持ち前のピュアな美しさが見事に開花! ティアラとベストマッチなローシニヨンとツヤ肌で、プリンセスらしい愛され顔を際立たせて。

Aflo

2016年1月

結婚から約半年後のスポーツ賞授賞式典で、大きなおなかを見せたソフィア妃。カールヘアをサイドに寄せて、クールで落ち着いたアティテュード。

Kungahuset.se / Aflo

2016年4月

第1子アレクサンダー王子を出産直後のソフィア妃。産婦らしくナチュラルルックのまま、達成感のある笑顔をたたえて。ちなみに王子は体重3595g、出産時に性別を知ったという。

Maja Suslin/TT / Aflo

2016年6月

産後は10日あまりでスピード復帰し、その後も精力的に公務をこなしていたソフィア妃。この日はベビーを抱えて建国記念日のセレモニーに登場。スウェーデンの民族衣装に合わせ、センターパーツにしたヘアにくびれを作って毛先にカールをあしらい、キュートなムードを演出。

Christine Olsson/TT / Aflo

2016年6月

スリークなミニマムヘアで登場したポーラー音楽賞では、囲みラインの目尻を跳ね上げ、キャットラインをポイントに。ハイライトのパールとリップのツヤを強調して、クリーンにフィニッシュ。

Utrecht Robin / Aflo

2016年9月

アレクサンダー王子の洗礼式にて。レースのドレスとパールのカチューシャで、この上なく純真無垢な姿に♡ 目力を添えただけの控えめなアイラインが、崇高なフェイスに昇華させている。

Fredrik Sandberg/TT / Aflo

2017年3月

セーデルテリエの病院を訪れたソフィア妃。彼女には珍しく、根本から毛先までパーフェクトにのばしたストレートヘアを披露。上質なツヤは丁寧なお手入れの賜物。

action press/REX/Shutterstock / Aflo

2017年7月

第2子、ガブリエル王子を身ごもっていたときのソフィア妃。この日は義姉、ヴィクトリア王太子の40歳の祝賀会に一家で出席。ビッグサイズのファシネーターからのぞかせたヘアは、ゴールドに染めてライトに演出。毛先をカールさせて上品な抜け感をプラスして。

Erika Gerdemark / Aflo

2017年9月

8月31日にガブリエル王子を無事に出産してから約1カ月後に、家族写真を披露。寄せられたお祝いのメッセージに感謝の気持ちを示した。ママらしい甘美なファッションに合わせてヘアも大きくカールさせ、全身をフェミニンにまとめている。

Jonathan Nackstrand / Aflo

2017年10月

自身が設立に携わった慈善団体「Project Playground」のチャリティディナーに夫婦で出席。前髪を大きく立ち上げて巻き髪をサイドに寄せ、夜のイベントにふさわしくゴージャス感をアップ。ママの顔と一線を画して。

IBL/REX/Shutterstock / Aflo

2017年12月

スウェーデンの伝統的な衣装をまとって、ガブリエル王子の洗礼式へ。ロングヘアをアゴの長さでまとめ、ボリュームのある衣装をすっきりと着こなしているのがさすがのひと言。

Jessica Gow/TT / Aflo

2018年5月

ランダムに巻いた優美なロングヘアにティアラをあしらい、微笑みながら宮殿を歩くソフィア妃。風格も備えた美しさに、世界中がうっとり。

Aflo

2019年3月

議員との夕食会でキャッチ。スレンダーな体形を女性らしく見せるエレガントなワンピースには、ゆるく編んだフィッシュボーンが好相性。リボンで甘さをトッピング。

IBL/REX/Shutterstock / Aflo

2019年4月

スウェーデン-アメリカ財団の100周年記念イベントでは、2トーンカラーにヘアを染めて出席。トップをふくらませてドライに仕上げ、いつになくエッジを効かせたアレンジを披露。

Christine Olsson/TT / Aflo

2019年6月

ポーラー音楽賞では、ドレスとリンクさせたフローラルのカチューシャで、大人かわいい美しさを炸裂。メイクはお気に入りのペールトーンで仕上げつつ、まつ毛をぱっちりドーリーに見せているのがお上手。

Karin Tornblom/TT / Aflo

2019年6月

スウェーデン王室と関係の深いソフィアヘメット大学の卒業セレモニーに出席したソフィア妃。高さのあるフレンチツイストは、小顔効果も抜群!

Karin Törnblom/TT / Aflo

2019年7月

宮殿で魅せる優美な姿とのギャップをご覧あれ!フェスをエンジョイするソフィア妃は、目深にかぶったキャップから、ブロンドに染めたフラッフィヘアをのぞかせて。

Janerik Henriksson/TT / Aflo

2019年10月

UNカンファレンスで真剣なまなざしでトークをするソフィア妃。2トーンのドライヘアでトレンドを押さえつつ、ベーシックな骨格メイクで社会派をアピール。

courtesy of Prinsparet via instagram

2019年11月

SNSで、子どもや若者をサポートするスカンディア財団に参加することを表明。ボブヘア風にアレンジしたポートレートでは、ソフィア妃の新たな、強さと慈悲に満ちた魅力を開花。その美しさに誰もが魅了されるはず。

Jonas Ekströmer/TT / Aflo

2020年4月

コロナ禍の中、首都ストックホルムの病院で、医師や看護師のサポートをするヘルスケアアシスタントとしてボランティア活動に従事し、世界中を驚かせた。ツヤ感たっぷりのフェイスは、ソフィア妃の慈愛と情熱を象徴するよう。

Fredrik Sandberg/TT / Aflo

2020年10月

カールスタードの教会を夫婦そろって訪問。ブラウンに染めたヘアは、フェイスまわりをリバースに巻き、毛先を遊ばせて抜け感をメイク。ツヤを携えて品格を漂わせている。

courtesy of Prinsparet via instagram

2021年2月

医療従事者を育てるソフィアヘメット大学の卒業生に、熱いメッセージを送ったソフィア妃。ツヤ髪をゆるく巻いてコンパクトにまとめ、華やかさを控えめに。

Pontus Lundahl/TT / Aflo

2021年3月

第3子となるジュリアン王子を出産し、病院を離れるところをキャッチ。手をしっかり握ってリードするカール・フィリップ王子の姿は、ソフィア妃への深い愛を感じさせる。

courtesy of Prinsparet via instagram

2021年7月

「夏のご挨拶」と題してSNSにポストした、ハッピーなムードあふれる家族写真。オフタイムらしく、前髪を下ろしてフリンジバングスにし、エフォートレスな印象に。

Jonas Ekströmer /TT / Aflo

2021年7月

出産から4カ月後、ジュリアン王子をベビーカーに乗せて、ソリデン宮殿で行われたコンサートに出席したソフィア妃。鉄板のゆるウェーブヘアの毛先を遊ばせて、穏やかな表情を見せた。つやつやの肌からも、充実した日々をうかがわせる。

Albert Nieboer / Aflo

2021年8月

ジュリアン王子の洗礼式には、伝統的な民族衣装で出席。フェイスまわりに前髪をエアリーになびかせ、軽やかなアレンジを見せた。まるで聖母のような母性あふれる表情のソフィア妃。美しすぎる!

Fredrik Sandberg/TT / Aflo

2021年11月

ストックホルムの写真美術館を夫婦で訪問し、スピーチをしたソフィア妃は、胸元まであった髪をロブにカットし、知性あふれるムードに。強めに巻いて毛束感を出したウェーブが、キリッとした印象を引き立てている。

Jonas Ekstromer/TT / Aflo

2021年11月

スペイン国王夫妻を招いた晩餐会に正装で出席。ソフィア妃を象徴するピンクのチークとリップで、愛らしいプリンセス顔を見せた。輝きを増している妃の姿にうっとり♡

Henrik Montgomery/TT / Aflo

2021年11月

スペイン大使公邸で開かれたレセプションには、ローポニーで出席。トップをふくらませ、サイドは耳にかぶせるなどソフィア妃らしい甘さを加えているものの、前髪をタイトにしてオフィシャルな場にふさわしい品格をプラス。

Ola Axman/TT / Aflo

2022年1月

デモクラシー誕生100年の公演会に出席したこの日、ローポニーをタイトに結んで、長めのバングスをまっすぐ切りそろえ、キリッとしたヘアアレンジに。鉄板のピンクメイクで、ソフィア妃らしい甘さをキープ。

Michael Campanella / Getty Images

2022年2月

プロデューサー・DJとして活躍した故アヴィーチー(Avicii)の人生と作品を称えるトリビュート・ミュージアム「アヴィーチー・エクスペリエンス」のオープニングセレモニーに、カール・フィリップ王子とともに登場したソフィア妃。あご下から大きく曲線を描いたリバース巻きで気品を感じさせつつ、ピンクリップとドーリーまつ毛でフレッシュなムードもプラスして。

Karin Törnblom/TT / Aflo

2022年4月

ウクライナへのチャリティコンサートに夫婦で出席。毛先を明るくグラデーションに染めたヘアが、モノトーンコーデを華やかに見せている。メイクも目元を強めて、よりクールに。

Christine Olsson/TT / Aflo

2022年4月

ストックホルムの宮殿で開かれたディナーへ。片側はすっきりとフェイスラインを見せ、片側は大きくゴージャスにカールさせたヘアアレンジを披露。アイメイクを弱めて、ソフトなムードを漂わせて。

Christine Olsson/TT / Aflo

2022年5月

フィンランドの大統領との晩餐会にて。豪華なティアラやジュエリーを、サイドを耳にかぶせて毛先を遊ばせたヘアに合わせることで、ソフィア妃らしい軽やかさを表現。リップはいつものピンクから、ドレスに合わせてブラウンにチェンジ。

Karin Törnblom/TT / Aflo

2022年7月

ヴィクトリア王太子の45歳のお祝いには、ピンクの優美なワンピースで出席。ハイライトを効かせた巻き髪で、存在感を際立たせているよう。

Michael Campanella / Getty Images

2022年9月

予防教育プログラムを学ぶ学校へ。ボリュームたっぷりに仕上げたストレートヘアが、硬さとナチュラルさのほどよいバランスをメイク。

Jonas Ekstromer/TT / Aflo

2022年9月

スウェーデン議会の開会に立ち会ったソフィア妃。巻き髪とカチューシャで華やかさはキープしつつ、前髪をタイトにコーミングすることで、風格をプラスしている。

Fredrik Sandberg/TT / Aflo

2022年10月

オランダ国王夫妻がスウェーデンを訪れ、晩餐会に出席。勲章を身に着けた正装に選んだのはシニヨンヘア。妃のトレードマークともいえる長い前髪をニュアンス程度にカールさせ、フェミニニティを添えて。

Patrick van Katwijk / Getty Images

2022年10月

オランダ国王夫妻をもてなすソフィア妃。ゆるくたゆませたローポニーで、オフィシャルな場面でありながら、絶妙に親近感を演出。

Michael Campanella / Getty Images

2023年2月

ストックホルム宮殿の王室礼拝堂で行われた、ウクライナ戦争開始後1周年となる日に開催された平和の祈りに出席。額をすっきりと出したナチュラルヘアとワントーンメークが、平和を求める意思を表しているよう。

Michael Campanella / Getty Images

2023年5月

ポーラー音楽賞では、バレイヤージュに毛先を大きくカールさせたヘアで登場。フラワープリントのドレスに合わせたコーラル系のチークとリップで、春のイベントにふさわしい華やかさ!

Michael Campanella / Getty Images

2023年9月

カール16世グスタフ国王の在位50周年(ゴールデン・ジュビリー)記念の晩餐会に、カール・フィリップ王子とともに出席。お気に入りの「パルメット・ティアラ」を着用したヘアは、オールバックにしたバングスとポニーテールで自信と若々しさを表現。

Michael Campanella / Getty Images

2023年10月

ストックホルム市庁舎で開催されたソフィアヘメット大学の卒業式では、ゆったりとまとめたシニヨンスタイルを披露。センターで分けた前髪はゆるやかにフェイスラインを囲み、低い位置でまとめたシニヨンは毛先を遊ばせている。落ち着いたローズリップで卒業の祝福を。

Iwi Onodera / Getty Images

2023年12月

ストックホルムのグスタフ・ヴァーサ教会で開かれたクリスマスコンサートに出席したカール・フィリップ王子とソフィア妃ご夫妻。深紅のドレスにバレイヤージュのヘアをダウンスタイルにしてナチュラルに、アイメイクも抑えつつ口元にマットなピンクリップをオン。慈愛に満ちたほほ笑みをステージに向けた。

Michael Campanella / Getty Images

2024年4月

センターで分けたヘアを毛先までフォワード巻きにし、目元にも強い意志を滲ませたこの日。カロリンスカ研究所で開かれた精神疾患に関するフォーラムに出席。フラッシュピンクのブラウスに黒のパンツというハイコントラストなコーディネートからも、ソフィア妃の意欲が伝わってくる。

Michael Campanella / Getty Images

2024年4月

カール16世グスタフ国王78歳の誕生日を祝う式典のバルコニーで3人の王子たちと。メイクは控えめながら、片耳にかけたヘアはカールを生かしてボリュームたっぷりに。

Iwi Onodera / Getty Images

2024年5月

ロングドレスを纏ってポーラー音楽賞に登場。ゆったりまとめたサイドパーツのヘアは、フロントから見たアシンメトリーな表情が印象的。目元はブラウンで陰影を口元にはしっとりとした艶を湛えて、マチュアな魅力を誇るよう。

Michael Campanella / Getty Images

2024年9月

スウェーデン議会の開会式に現れたソフィア妃。実は、この1週間ほど前、インスタグラムで第4子の懐妊を発表したばかり。出産予定は来年2月。片方のヘアを耳のうしろで大きなヘアアクセサリーで束ね、もう一方はハイライト部分を生かしたゆるやかなカールを描き、落ち着きと華やかさを共存させた。

Iwi Onodera / Getty Images

2024年10月

ストックホルム市庁舎で行われた2024年度ソフィアヘメット大学卒業式に出席。ナチュラルなダウンスタイルのヘアが顔を縁取り、頬の高い位置に入ったチークとピンクリップが妃のスイートな魅力を強調。トレンドのブラックのケープドレスと深紅のネイルのコントラストも美しい。

Pascal Le Segretain / Getty Images

2024年12月

ソフィア妃がノーベル賞晩餐会で着用することの多いパルメット・ティアラ。2024年はロイヤルブルーのドレスに合わせて、トップをダークブルーの宝石につけ替えて着用。妃を象徴するピンクトーンのメイクは目じりに入れたアイラッシュとアイラインで目元を強調。どれもが、妃の美しい瞳を引き立てている。

Michael Campanella / Getty Images

2024年12月

出産を約2カ月後に控えるも相変わらず多忙な妃。

恒例のストックホルムのグスタフ・ヴァーサ教会で開かれたクリスマスコンサートに出席。少しふっくらした頬、大きなカールが波打つ豊かなヘアが、悦びの日を待つ高揚感を表しているよう。

Michael Campanella / Getty Images

2025年4月

2月に待望の王女、イネス王女を出産し、初の公の場となったのがカール16世グスタフ国王の79歳の誕生日を祝う行事。

白いジャケットを纏い、額をすっきりと出し高い位置でまとめたヘアで王女を抱いて現れたソフィア妃。シンプルな装いながら、ヘアに飾った大きな黒いリボンをアクセントにして。

Michael Campanella / Getty Images

2025年6月

イネス王女の洗礼式では、カチューシャ、ドレス、パンプスまでレモンイエローのワントーンで魅せた妃。ヘアはラフにまとめ、口元は青みピンクのリップをオン。6月の澄んだ青空の下、スウェーデンのナショナルカラー、青と黄色に包まれて祝福の日を迎えた。

ご公務のさまざまなシーンに合わせて、巧みなヘアアレンジを披露しているソフィア妃。これからの活躍とビューティルックを楽しみにしたい。

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