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夫婦の話し合いを避け義実家に逃げ込む夫に幻滅。義母を締め出し2人きりで向かい合い詰め寄る。夫は母依存|ママ広場マンガ

  • 2025.12.4

夫タクヤさんの実家の敷地内で同居している美月さん。その家は結婚予定の義兄カズヤさんが住むために建てるも単身赴任になり住めなくなったと義母に言われて住むことにしたものの、義母の過干渉に悩まされることに。引っ越したいと訴える美月さんとタクヤさんが喧嘩になり義実家に行き戻ってこなくなりました。そんなとき、カズヤさんにカフェに呼び出され衝撃の事実を聞いた美月さん。実は最初からタクヤさんと美月さんが住むために義母とタクヤさんが計画して建てたものだと知り呆然。カズヤさんに、タクヤさんとは別れたくないけれどあの家には居たくないと言うと、一緒に物件を探すと言うカズヤさん。それ以来週末になると美月さんとカズヤさんは出かけそれを見ていた義母はハラハラ。そしてある週末、タクヤさんからのメッセージに「もうそっちに帰らないから」と返信した美月さんは、タクヤさんに「兄ちゃんと住むのか?」と美月さんとカズヤさんの仲を勘ぐるようなことを言われてうんざり。タクヤさんからも義母からも届くメッセージを放置しました。翌朝義実家では、カズヤさんが「美月ちゃんが鍵返しに来るって」と言い、タクヤさんと義母はびっくり。その言葉通り、家の鍵を返しに行った美月さんに「何が不満なんだよ!」「家も建ててあげたし家事もしてあげた」と言われて怒りがこみ上げ、これまで我慢していた義母の行動を話すと反論するタクヤさん。美月さんは、カズヤさんに聞いたタクヤさんと義母の画策について問い詰めました。

「ずっとお義母さんといた方がいいんじゃない?」無表情で夫を責める

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義実家の隣に敷地内同居することになり、義母のさまざまな行動に我慢していた私。義母が勝手に家に入ったり、勝手に私の荷物を開けたりすることに耐えられなくなったこと、タクヤが義実家から帰ってこなくなったことから、最終的に敷地内同居解消を決意。
鍵を返しに行った際、カズヤさんに聞いた衝撃の事実(最初から敷地内同居させるつもりで家を建てていたこと)を伝えるとタクヤは硬直しました。

「そっ・・それは」と動揺するタクヤを放置して、「お義母さん、すみませんが夫婦で話したいので2人にしてもらえますか?」と義母にたずねると、「いや、でも・・」と答える義母に、「お願いします」と強めの口調で依頼。義母は観念したのか「・・分かったわ」と言い、部屋を出て行きました。

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そして2人っきりになった私たち。
「で?だませたと思った?一度住めばずっと住むと思った?前にもう嘘はないってタクヤ言ってたよね?息吐くように嘘つくじゃん・・正直幻滅した」と怒りながら言うと、

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「喧嘩すればすぐお義母さんのとこに行って話し合いにもならない。そんなの夫婦って言えるかな?」言えば言うほど怒りがこみ上げ、震えているのを感じていた私は、「タクヤさ、」とタクヤに声をかけると、

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「ずっと・・お義母さんといた方がいいんじゃない?」とタクヤを見下すように言い放ちました。

タクヤさんに騙されていたと知った美月さんは、まともに話もしないまま義実家に逃げ込んでしまったタクヤさんと話をしようと、義母に2人にして欲しいとお願いし、何とか聞き入れてもらいました。
嘘がバレてしまい立場のないタクヤさんに、「正直幻滅した」と言う美月さん、本当、美月さんの言う通り、タクヤさんは、このままずっと義母と過ごすのが良さそうですよね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:dechi

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