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夫の「俺は帰れない」までがワンセット? 出勤後にかかってくる電話に怯えるワーママたち【書評】

  • 2026.3.17

【漫画】本編を読む

子育てだけでも大変だが、仕事との両立となれば尚更である。コミックエッセイ『子育てしたら白目になりました』の著者・白目みさえさんも、そんな働くママのひとり。仕事と育児を両立する人なら誰もが一度は経験するであろう“ワーママ名物”とは――。

みさえさんは2児の母でありながら、日中は精神科の心理カウンセラーとして働いている。ある日、いつものように出勤した直後、保育園から長女・しーちゃんが発熱したため迎えに来てほしいとの電話が。これこそ、ワーママ名物ともいえる「出勤直後に退勤」だ。

さらに翌日、熱が下がった長女を保育園に預けて出勤すると、またもや「しーちゃんが吐いてしまって…」とお迎えの連絡が届く。今度こそ大丈夫と迎えた3日目、今度は次女・ひーちゃんが発熱。きょうだいのいる家庭ではおなじみの「次は私の番」だ。

ここでみさえさんは夫のひろくんに電話をかけ、「お迎えお願いできないかな?」と頼んでみる。しかし返ってきた答えは、「急に言われても… ちょっと俺は休めないかなー…」。それを聞いたみさえさんの怒りは一気に爆発し、「子どもが体調を崩すのは…いつだって『急』じゃい!」「私だって帰れへん職場にいながら頼み込んで帰らしてもろとんねん」「せめて『聞いてみる』くらいのアクション見せんかい!」とまくし立てるのだった。

結果的に夫は休みを取り、子どもたちのお迎えへ向かうことに。夫の「俺は帰れない」まで含めて、ワーママ名物のワンセットなのかもしれない。

文=ハララ書房

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