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部下「私の後輩になってください」拒否不可の一言で“立場逆転”→その後、誰も予想しなかった“反撃”にあ然【マジクソかんぱにー】

  • 2026.1.5

仕事に真面目に取り組むあまり、つい後輩に厳しくなってしまう人もいるでしょう。ですが、実は、裏ではその態度に後輩の反感を買っている可能性もあります。自分に向けられる視線に気付いたとき、後輩から“尊敬される存在”になるために、あなたならどんな行動を起こしますか…?

実際の体験談をもとにしたショートドラマを配信する「マジクソかんぱにー」の『逆転王政[三話]』は、そんな“上司としての在り方”について描いたドラマです。

【先輩、明日わたしの後輩になって?】逆転王政[三話]#ショートドラマ

 「残念ながら拒否権はないんですよ」後輩から渡される5千円札

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出典:@buzzdrama0617

「明日、私の後輩になってください、白石さん」

新実は、5千円札を手に白石に声をかけます。

「喜んでお願いいたします」と頭を下げる白石でしたが…

「と、言いたいところだけどそれは無理ね」

「無理?」ニヤける新実。そして「社長の話聞いてました?」と続けます。

ーー

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「若手社員がストレス発散できるように、新しい制度設けたんだよ」そう言って、一枚の紙を手渡してくる社長。そこに書かれていたのは、

“立場交換制度”

内容は『5,000円を手渡すことで相手と立場を交換できる制度』。

「まぁ拒否権はないからドンマイ!」社長はそう言って白石の肩を叩き、その場を去っていきました。

ーー

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「残念ながら白石さんに拒否権はないんですよ」

新実は、勝ち誇ったように白石の腕へ5千円札を挟むのでした。

拒否権はなし!そのはずが…

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「拒否権がないとか、社長もバカな制度作ったものね」表情を変えず、淡々と言う白石に「ってことで明日、お願いしますね!」と、笑顔を向ける新実。

しかし、

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「たとえ、拒否権がなくても無理なものは無理なの。だってこの制度、二重適用できないでしょ?」その言葉に、新実は視線を泳がせます。

「ってことだから、じゃあまた明日ね」白石は新実に5千円札を返し、そのまま帰宅しました。残された新実は、静かにその背中を見つめるのでした。

そして翌日。

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デスクを丁寧に拭きあげる白石。そこへ新実が出社してきて、その様子をじっと見つめていました。

ーー

「今日も一日よろしく」

「「よろしくお願いします」」

社長、新実、梶原の3人で朝礼を進めます。

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すると、社長がどこか言いにくそうに口を開きました。「では…本日の業務指示を、白石さん…お願いします…」

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奥から姿を現した白石。

それを見て驚く、新実と梶原ーー。

社長と白石の“立場交換”

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「なんで白石さんが?」新実は思わず声を上げます。

「そんな驚かなくても、新実さんならわかるでしょ?」白石の言葉に「え…?」と新実は、眉をひそめました。

「社長と私の立場を交換しただけよ」

新実は何も言わず、社長へ視線を向けます。

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「そういうことだ…」気まずそうにする社長。梶原も無言ながらも、心底驚いた表情を見せるのでした。「じゃあなんでさっき掃除を?」新実が白石に問いかけました。

「社長になるからには、行動で背中を見せなきゃいけないと思っただけ」白石の言葉に、全員が静かに耳を傾けます。「リーダーとして好かれる必要はない、けど尊敬される必要はある」

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その言葉に、何度も頷く梶原。

「でなければ人はついてこない、この数日、2人が私に対して抱える不満を目の当たりにして私自身も変わる必要があると思った」

白石は“立場交換制度”ができてからのことを、ずっと自分なりに考えていたのです。

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「梶原君にやり返したこと、これまで2人に対してキツい言い方してきたことについては謝る」

そして「ごめんなさい」と、白石は深く頭を下げます。

それを見て、言葉を失う新実。「白石さん…!」梶原は、白石の言葉と態度に思わず心打たれるのでした。

白石の覚悟!「本気で会社を変える覚悟です」

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「ただ守るべきルールについて成果物のクオリティについては、これまで通り厳しく向き合う。それがお客様のためだから」

白石の話を、全員が静かに聞いています。

「これまでより圧倒的な成果を出して、金銭的にも環境的にも豊かな会社を私が作りたい」

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ずっと黙って聞いていた社長が、少し頭をひねりました。

「だから、ご協力お願いします」そう言って白石は頭を下げます。

「はい!」梶原は勢いよく頭を下げました。「私にできることがあれば…」新実もまた、素直に白石の言葉を受け止めます。

するとーー

「待て!」

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声を上げたのは社長でした。「たった1日社長になるだけなのに、話が飛躍しすぎだろ!」「1日?」 社長の言葉に、白石が被せ気味に返します。

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「私はそんな半端な覚悟ではありません」そう言って何かを取り出そうとする白石。社長は思わず前のめりになります。

「本気で会社を変える覚悟です」

そう言って、白石が取り出したのは大量の札束。ビビり上がる梶原に、呆然とし言葉が出ない社長。

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「このお金はあくまで投資。この先必ず取り返してみせます」

その目には、揺るぎない強い意志が宿っているのでした。

誰にでも間違いはある、それに気付いた後の行動が大事!

どれだけ仕事を完璧にこなす上司であっても、人間性が認められていなければ、誰も本当の意味では支持してくれないでしょう。

YouTubeショートのコメント欄には「行動を背中で、だよね」などの声が寄せられていました。

どんな人にも、間違いはあります。大切なのは、間違いに気付いたときに素直に認めること、そして、改善しようとする気持ちを行動で示すことです。そうした積み重ねが、後輩が「この人についていきたい」と思われる、頼れる上司への一歩になるのではないでしょうか。

紹介作品

コンテンツ提供協力

かつての体験談をもとにしたショートドラマを多数発表しているクリエイター集団。上司と部下、それぞれが抱える苦悩や葛藤など、社会人なら誰もが共感できる作品が高い評価を得ています。