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<私はアナタの味方よ?>「もっと仲良くなりたい!」全面協力したら…【まんが:ユアの気持ち】

  • 2025.11.28

私はユア(30代)。セラ(30代)とは小学校と中学校が同じです。セラはクラスの人気者で目立つ存在でした。一方、私はあまり目立たないタイプでした。当時からセラに憧れる気持ちは強かったと思います。結婚をして子どもが保育園に入り、偶然セラの子と同い年で同じ保育園、そして運よく私と仲良くなってくれたことに感謝しました。そのおかげで、学生時代にはなれなかった「友だち」としてセラと接することができるようになったからです。この関係を守り続けたいです。

出典:select.mamastar.jp

「どうしたの~? 悩みごと? 元気ないじゃん」私はセラに声をかけました。セラとは学生の頃からの付き合いです。学生の頃はグループが違ったので一緒に遊ぶことはありませんでしたが、偶然子ども同士が同い年で再会して、ママ友になりました。

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ココアとは私も知り合いなのだから、私も誘ってくれてもよかったのに……。私はもっとセラと仲良くなりたい! セラの役に立つことをしたらもっといい関係になれるかもしれない。そう思って私は、セラの悩みに対して全面的に彼女の味方をすることにしたのです。

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私は、セラに喜んでもらいたい一心でした。
スズカさんという人の味方をするのであれば「うるさかったのかもね」とか「積もり積もったストレスがあるのかもね」なんてことも思い浮かびますが、私は全力でセラの味方をすることを決めたのです。
だから、セラの表情や反応を見ながらスズカさんが悪いと断言したし、もっとセラの味方だとわかってもらうためにSNSにもあげました。
けれど、私の共感に嬉しそうにしていたセラは、翌日には冷たい表情になっていました。

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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