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「まだだよ!」葬儀から帰宅した際、玄関前で突然夫に腕をつかまれ…私が驚いたワケ

  • 2025.11.21

葬儀では、地域の風習や親族の意向の違い、業者とのやりとりなど、慣れないことに戸惑う場面も多いもの。今回は、実際に寄せられた葬儀で経験した困惑エピソードを5つ紹介します。

希望と異なる葬儀に

親の葬儀の際、親が日ごろから付き合いのあったお寺があったのに、それとは別のお寺にお願いしてしまいました。慌ただしい中での手配だったとはいえ、本人が信頼していた場所ではなかったことが今でも気がかりです。(篠山じゅん/70代女性・主婦)

地域の違いに戸惑った

実家の地域では、葬儀の後に塩で清める習慣がありません。結婚後、別の地域の葬儀に出た際、帰宅時に夫から「清めの塩がまだだよ!」と玄関前で強く腕を引っ張られ、思わず驚いてしまいました。(伴田美奈/50代女性・パート)

葬儀会社の対応がひどすぎた

20年前に父の葬儀をお願いした会社に、母の葬儀を依頼しましたが、担当者の対応があまりにいいかげんで驚きました。見積書は2カ月たっても届かず、催促したところ、3日後に無言で郵便受けに投げ込まれていてぼうぜん。もう二度とこの会社には頼みません。(諸星弾/60代男性・無職)

服装やお供えに悩んだ

父の葬儀では、喪主となった母の娘として、どんな服装がふさわしいのかわからず戸惑いました。お供えの花の色にも習慣によって差があると聞きましたが、結局、色付きの花を選んでしまい、今でもそれが正解だったのかモヤモヤしています。香典返しの金額も迷いました。(寺島玲詩/60代女性・会社員)

火葬だけなのに保険が高額?

義母が亡くなったとき、義兄の希望で火葬のみをおこないました。ところがその後、義母が高額なお葬式保険に加入していたことが判明。長年同居していたのに、意思の疎通ができていなかったのかとショックでした。(佐藤智子/50代女性・主婦)

まとめ

突然訪れる別れの場面では、準備不足や情報不足が思わぬ後悔につながることもあります。大切な人をしっかり見送るためにも、後悔のないように準備しておきたいものですね。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※AI生成画像を使用しています

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年9月)

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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