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「読んでるの?」うわぁああ!家に来た彼女が手にしていたのは…隠したハズのマンガ本で!?

  • 2025.11.13

学生時代からマンガが好きな僕。自宅には好きなマンガのコミックスが並んでいます。ただ、恋人には「大人になってもマンガ三昧なんて……」と思われるのが恥ずかしく、ずっと隠していました。恋人が自宅に来た際も、しっかりマンガは隠して彼女が目にすることはない、と思っていたのですが……。

読んでいた新刊、隠すのを忘れてた!

彼女が僕の家に遊びにくることになり、僕は慌てて集めていたマンガ本を本棚の奥に隠しました。彼女に「大人になってもマンガばかり読んでいるなんて」と思われるのが恥ずかしかったのです。

僕的にはしっかり隠せているつもり、だったのですが……。ちょうど読んでいた新刊をソファのクッションの下に置いていたのを忘れていました。

ソファに座ってクッションを手にした際に、彼女にマンガ本を見られてしまったようです。

これ、読んでいるの?」と聞かれたときは、顔が真っ赤になってしまいました。

ただ、話を聞くと、彼女も同じシリーズのマンガを読んでいたことが判明! そこから話が盛り上がり、共通の趣味として、マンガを一緒に楽しむようになりました。

最初は恥ずかしくて必死に隠していた趣味でしたが、結果的にお互いの共通点だとわかり、仲が深まるきっかけになりました。秘密にせず自然体でいる大切さを実感しましたし、自分の好きなことを受け止めてもらえたことが何よりうれしかったです。

著者:佐藤翔太/30代男性・IT企業で働く会社員です。休日はスポーツ観戦やカフェ巡りを楽しんでいます。
イラスト:にしこ

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年10月)

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ベビーカレンダー編集部/ムーンカレンダー編集室

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